強調構文では、全く無いです
ポイントは2つあります
①
if節で「未来における、起きる可能性が低いこと」を表すのにshouldを使います。「万が一〜したら」みたいな訳をよく使います。
例えば 万が一試験に合格したら は
If you should pass the exam, とかって感じです。
文法の項目としては仮定法の中で出てくると思います。
② ↑で説明した表現はif節を使わずに書き換えることができます
If you should pass the exam,
↓
Should you pass the exam,
こんな感じの書き換えです。
画像の文は
If you should need any assistance,
「万一、助けがちょっとでも必要なら」
これを
Should you need any assistance,
と書いているんです
ちなみにカンマの後ろのdon't〜 は命令文です。
「ためらわずに電話して(電話することをためらわないで)」
という訳になりますね