Chemistry
SMA
(2)解き方教えて下さい
3
次の文章IおよびⅡを読み,問1~問4に答えよ。
硬化調
I.牛脂や豚脂のように常温で固体の油脂は ア
といい,オリーブ油や大
豆油のように常温で液体の油脂を 味わという。 このような油脂が本来
もっている物理的·化学的性質を表すのが特数である。特数には物理的性質を
表す融点,凝固点,比重,屈折率などと,化学的性質を表すけん化価,ヨウ素
価などがある。けん化価とは油脂1gをけん化するのに必要な水酸化カリウム
の質量 (mg 単位)の数値をいい, 油脂を構成する脂肪酸の分子量の大きさの目
安となる。一方,ヨウ素価は, 油脂 100gに付加するヨウ素の質量(g単位)の
数値をいい, 油脂を構成する脂肪酸の二重結合の数の目安となる。
I. 油脂に水酸化ナトリウムを加え加熱すると, 油脂はけん化され, 1,2,3-プロ
パントリオール (グリセリン)と脂肪酸のナトリウム塩を生じる。この脂肪酸ナ
トリウムは水になじみやすい親水基と水になじみにくい疎水基から構成される
ため,一定濃度以上(約0.2%~入を水に溶かすと疎水基の部分を内側に向け,
親水基の部分を外側に向けて集まりコロイド粒子を作る。
13) しけん仕価
上156×1000
272
617.6
し1
と6(8
100
*3 メ256 -
282,3
272
問1 上記の文章の空欄
ア
および
に入る適切な語句を記せ。
問2 下線部(a)について, 以下の(1)~(5)に答えよ。
0-
256
油脂Aを分析したところ,パルミチン酸(示性式: CisHai COOH)
282
37.3%,オレイン酸(示性式:CirH COOH) 58.7%, リノール酸(示性
2て
280
式:CirHai COOH)4.00 % で構成されていた。ただし,脂肪酸酸の割合は油
脂を構成する脂肪酸分子の数に基づいた値である。
(1)/この油脂A の平均分子量を求め,小数点以下を四捨五入した整数値で
58.7
100
2) この油脂Aの1分子あたりの炭素原子間の二重結合の平均数を求め,
答えよ。
373
4
-272,2.と272
256×
700
*262x
280K
r00
小数点以下を四捨五入した整数値で答えよ。
(3) けん化価およびヨウ素価をそれぞれ求め,小数点以下を四捨五入した整
数値で答えよ。
(4)(2)で求めた数の二重結合数が油脂Aの1分子に存在する場合,油脂A
ちには光学異性体を含めて何種類の異性体が存在するか記せ。 ただし, 脂肪
酸部位での異性体は考慮しないものとする。
(5) この油脂Aのある量を完全水素付加するのに27.0℃, 1.50 × 10° Pa
で水素5.00 Lを要した。 もとの油脂A は何gか。小数点以下を四捨五入
した整数値で答えよ。
合問3 下線部(b)および(C)は,それぞれ何というか適切な語句を記せ。
いらセル
問4 下線部(b)で示した脂肪酸のナトリウム塩を溶解させた水溶液に希塩酸また
は塩化カルシウム水溶液をそれぞれ加えた場合, 水溶液はどのように変化す
でるか記せ。
20
◆M3(450-63)
Answers
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
Pengguna yang melihat pertanyaan ini
juga melihat pertanyaan-pertanyaan ini 😉
ありがとうございます!
もう一度解いてみたいと思います✏️📖