✨ Jawaban Terbaik ✨
解説でも触れられていますが、まず縄張りというのは
(縄張りで得られる利益)−(縄張りを作るデメリット)が
最大となる大きさに落ち着きます。
この問題でいう利益はエサ(藻類)を独占できること、デメリットは縄張りを守るための労力ですね。
河川の間で付着藻類の生産量に違いがないということは、要するに得られる利益は全ての河川で同じだということです。
ということは縄張りの大きさは縄張りを守るキツさで決まります(キツイほど縄張りは小さくなる)
⑴
個体群密度が高ければ高いほど縄張りに侵入してくる奴が多くなりますからその分守るのが大変です。よって縄張りは小さくなります。逆に考えると、縄張りが大きいということはその分侵入者が少ない=個体群密度が低いということになります。
⑵
縄張りアユの平均体重が大きいというのは、つまりデカくて強い奴だけが縄張り作れてるよってことです。
よって縄張りアユの割合が低い(縄張り守るのが大変)わりにアユが作ってる縄張りが大きい河川を選びます。
⑶
利益が減ったから縄張りやーめたってアユが出てくるからです
わかりやすくありがとうございます!!