✨ Jawaban Terbaik ✨
いや、そんな難しく考える文じゃないですよ。
Basic values for which the country has stood -[中略]- have been eroded.
略したところはbasic valueと同格です。
関係詞は二文を1つにまとめる働きがあるので、わからなくなったら文法の基本に帰って2文に分解してみましょう。
ただし、もともとが関係詞を使って1つにまとめることを前提に作られている2文なので、分解すると意味が取れなくなることはあります。
①主節:Basic values have been eroded.
基礎的な価値が失われる
②関係詞節: the country has stood for basic values.
その国が、基礎的な価値を支持する
二文で重なっているのはBasic valueです。
②Basic valueをwhichに変えて文頭に持ってきて、①のBasic valueにくっつけたのが、画像の文です。
どう考えても先行詞はvalueですし、standは自動詞で前置詞forとセットになってその目的語がwhich(=Basic value)です。
画像に書いてあることは理解していますが
> for the country has stood for
これは間違いですよね?なぜforが増えてるんですか?
もうひとつ、質問者さんがおっしゃる解釈にするには、
もっと分かりやすい語順があると思うんですけど、
なんでwhichがこんな位置にあるんですか?
しかも、
> 先行詞はour society and democracyでhas stood は他動詞でbasic valuesを目的語にしていると思っています
だとしたら
our society and democracy which has stood baslc values for the country
が普通の形でしょ。。
これが意味が通るかどうかは知りませんよ?
でも、質問者さんの解釈が正解なんだとしたら、なぜ実際の英文のような語順にしているのかの理由がつかないですよね?
万が一質問者さんの解釈が正解で、実際の英文の語順がなにか特殊な語順なんだとしても、
だとしたら相当特殊な語順だろうから、理由なくあんな並びにするわけないんですよ。だからそれが知りたいです。
逆に質問者さんが思う文法的な解釈を披露してほしいです。
https://toiguru.jp/preposition-placement-in-relative-clauses
確かに、前置詞+関係代名詞の説明の中に、動詞と結びつきの強い前置詞は、前に出さないとありますね。
ただこれは絶対のルールではないですよ。
たしかに調べてもかなり事例は少ないし、自分も基本は前置詞を後ろに持ってくるかなと思います。でも事例がゼロではありません。
前置詞+関係代名詞っていう形自体がフォーマルなので、ガチガチの書き言葉なら前に出すかもしれないな、とも思います。
質問者さんの解釈を、どう好意的に理解しても、
whichがその謎の位置にある意味がわからないんですよ。
先行詞の後ろに(前置詞+)関係代名詞がくるというのは、
先ほどの前置詞の位置の前後よりも、もっともっと基本的で、形として他にないです。
ごめんなさい。自分でもよくわからないです。
句動詞を使った形でも一応"前置詞+関係代名詞"の形があるんですね、教えていただき、ありがとうございます!句動詞を使った際でも、必ず最後に前置詞を置くのではないという例を知れて嬉しいです!自分の英文解釈は投稿時のコメントに書いてあります。ただ、自分でもよくわからなくなってきました。また、確認したいと思います。
今回のstand for の目的語がwhichで for whichという形が文法的な例外だけれども、それが答えであったとすれば、それが一番納得しやすい英文解釈な気がします!
もし、動詞との結びつきが強い前置詞でも、前置詞+関係代名詞の形で置かれることがある、
とするならば、
当方の解釈のほうが遥かに合理的だと思います。
たぶん納得してもらえると思うので言いますが。
私自身も深く考えていたわけではなかったのですが、
「前置詞が動詞フレーズの一部である」というのは一体何なんでしょうね?
いくつかのサイトでは前置詞の位置の前後を説明するために、talk toというフレーズが使われています。
これは動詞フレーズではないのですか?
toの位置は前後どちらでもいいんですって。
lookを使ったフレーズだけに関して言うと
lookを前置詞なしの単独で使う場合って、
You look pale 「体調悪そうだね」みたいな、SVCで後ろに形容詞を取る使い方がメインだと思うんです。
だから
this is the shirt for which I've been lookingってやると、lookの後ろに形容詞が抜けてるような気がしちゃうんですよね。形容詞が入っちゃうと全然違う文になりますね。
だから後ろに回した方が勘違いが少ないですね。
そんなふうに、前置詞と離してしまうと全く違う意味に誤解されかねないようなフレーズについては、誤解を防ぐために動詞とセットにしているんじゃないかなぁと思ったりします。根拠はありませんが、自分が書くとしたら、それを基準にして考えるかなとは思います。
stand forに関してはそういった心配はないと思います。
句動詞か句動詞ではないかの区別はかなり主観的で難しいと思います。w 画像ではlisten to はlistenから意味が予測できるため、句動詞ではなくて、carry on や おそらくcarry outといった、後ろの副詞によって意味がそれぞれ変化するものが句動詞だと解説されていますが、stand forが句動詞か句動詞じゃないかは個人の感想によって変化する気がします。検索した結果、stand forは句動詞としてでてきましたが。
回答者さんはどこ大学の方ですか?それとも、受験生?
大学の方でも受験生でもない、とだけ述べておきます。
意味において前置詞や副詞辞の持つ比重が大きい、のが句動詞ということですかね。それならtalk toが句動詞でない理由も、look+前置詞の複合語を句動詞として考える理由も、説明はできますね。
stand forは微妙ですねぇ。「〜を支持する」「〜を賛成する」という今回の文の意味なら、「〜のために立つ」っていうモロ直訳からでも推測できるけど、「〜を表す」「〜を象徴する」みたいな意味ならstandの元の意味からは想像できないから、句動詞として一つの意味を表していると考えたいですよね。
動詞と前置詞とか副詞辞のくみあわせを、句動詞、句動詞って何でもかんでもよく言うけれど、「句動詞とは」っていうの曖昧でなく説明した解説書ってないんですよね。
確かに、そこの区別は難しいですよね。それと、手が滑ってベストアンサーに押してしまいました。ヤバイ。
理解や確認に時間がかかってしまい、返信遅れてごめんなさい!けれども画像に説明されているように、前置詞が動詞フレーズの場合は前置詞を前で回したりせず、for the country has stood for になるはずだと思います。 誤解をしていたら、教えていただけると助かります!