✨ Jawaban Terbaik ✨
(a+b)/2≧√ab
ab=4などとわかっているときは、
(a+b)/2≧√4
→(a+b)/2の最小値が√4であることがわかりますし、
a+b=18などとわかっているときは、
18/2≧√ab
9≧√ab
→√abの最大値が9であることがわかります。
相加相乗平均の大小関係は、あくまでもただの不等式であり、その不等式から(何らかの文字式の)最小値がわかるのか、あるいは最大値がわかるのかは条件と見方によって変わります。
和s+tの最小値を求めるのに利用されることもあれば、今回のように、積stの最大値を求めるのに利用されることもあります。
いつも分かりやすく教えて下さり、ありがとうございます。
最大値を求める時も、相加相乗の考え方が出てくるように意識します。