Chemistry
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Terselesaikan

(3)の解説の後半に、ヘンリーの法則は圧力のあまり高くない場合に適用される、と書かれていますが、なぜですか。分かる方教えていただきたいです。よろしくお願いします🙇‍♀️

36 回溶 必°68.〈混合気体と溶解度》 右の表は,20°Cにおける窒素N2, 酸素 O:それぞれの 水への溶解度を表している。ここで気体の水に対する溶 解度とは,気体の分圧が1.0×10°Pa のときに,水1.0L に溶解する気体の体積を標準状態(0°℃, 1.0×10°Pa)に換算した値(L)のことである。 Neと O2の体積比が3:2である混合気体を 20°℃, 1.0×10°Pa で1.0 Lの水と接触さ せた。N=14, O=16 (1) 水に溶けている Nzと O2の体積比(標準状態に換算)を求めよ。 (2) 水に溶けている N2, O2 の質量 (mg)をそれぞれ求めよ。 (3)次の気体のうちから,他の気体と比べてヘンリーの法則に従わないものを二つ選べ。 N2 O。 溶解度(L) 0.016 0.032 必 1アンモニア 2 塩化水素 3 水素 の メタン [11 北里大 改)
Na:O=9.6×10-:12.8×10-3=3:4 (2) 分子量は Na=28, O;=32 である。(1)と同様に,各気体の質量は 0.016 Na 22.4 0.60×10° 1.0 -×28×10°=12(mg) 1.0×10° 1.0 0.032、0.40×10° 1.0 -×32×10°=18(mg) O2 X 22.4 1.0×10° 1.0 (3) ヘンリーの法則は,水への溶解度が小さく,水と反応しない気体に 限り,圧力のあまり高くない場合に適用される。 69 (1) 10dx (2) (3) 56mL M

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

ヘンリーは温度一定で希薄溶液中で成立する。溶解量(g,mol)は圧力に比例、ただし、溶解度の大きいHClやNH3は成り立たない。
これは定義ですが、要するにたくさん溶け過ぎると成り立たなくなります。

ここからは、推測です。私も色んなサイトを20~30検索しましたが、きちんと記載されているのはありませんでした。以下、多分理屈はあっているかなと。

溶解量はpV=nRTから、nについて変形すると、n=pV/RTだから、molはpに比例して数式上は溶ける。これは理想気体の式であり、実際の気体はHClやNH3みたいに溶けないはずなのに、めちゃくちゃ高圧にすると非常に溶けやすい2つの気体と同様な感じとなり、実在気体だから当然希薄溶液にならず、多量に溶けにくい気体も溶けるとなる。すると、もうこの溶液は希薄溶液ではないから、ヘンリーの法則は外れて、溶けやすい気体同様、ヘンリーが成り立たなくなるから。

希薄溶液だとラウールも関係しますが、今回は溶けやすい気体と高圧が同じような感じかなととらえ、説明しました🙇

sugar.__

理解できました!!たくさん調べてくださってありがとうございます🙇‍♀️助かりました!

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

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