〉上がる気配がなく下がる気配もありません。
そんな物です。
この時期、そのくらいの実力の受験生は、みんな必死に勉強しているので、みんなの伸び幅が同じになるので、そのように見えるんですよね。
WWⅡ(第二次世界大戦)で例えるなら、決定的な戦果(電撃作戦のように、敵戦線を1点突破して、反撃準備のできていない敵後方からの包囲殲滅)はなく、物量戦による地味な消耗戦です。
=大量の時間を消費し勉強をした者勝ちです。それも、勝つというより、その緊張状態に耐えかねて相手が崩れていく(先に音を上げる)まで、苦しい戦いを強いられるのです。根比べです。
もし、合格判定がイマイチでも、3者懇談で、ま、受験してもOKと話がつけば良い。
偏差値を上げるというより、当日、緊張したりして、しょうも無いミスをしないように、する事です。
朝方の生活に切り替えて、受験時間に脳の回転が一番良い状態に持って行く。(受験のその日だけ早起きしても、脳は寝ている。)
★受験は、合否ラインに多くの受験生がひしめきます。つまり、となりの受験生より1点でも高ければ、合格です。
一番下でも合格すれば良い。(実は一番下の点数に多くの生徒が集中していたりします。)
劇的にSSがあがる方法を書いて無くてすみません。
そもそも、実力を上げるには、最低でも4~6ヶ月の地道な勉強が必要です。
最後に、申し訳ない程度ですが、手前味噌ですが、過去の私のQ&Aのリンクをはっておきます。
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/1343672
海美自己紹介の
英検準二級合格目指してます
最高順位は200人中5位
の実力があれば、SS70以上にすぐにはなれなくても、SS68同等の実力を当日発揮することは、上手く勉強すれば可能です。
(=実力を上げるといより、当日のミスを減らすこと)
そもそも、高校は、大学進学の通過点でしょうから、第一希望で無くても、高校3年間を勉強につぎ込んで、大学受験で帳尻をあわせれば良いのです。
さらに、VUCA時代は、単純なSSの高さでは勝負がつきません。
モノよりコトというか、点数で無く、色んな体験と思考が大切です。
主体的・対話的深い学びがキーワードになります。
細かく長く説明してくださってありがとうございます😭少し自信がつきました❕