Chemistry
SMA

電離度についてですが、
この、酢酸の場合だと
酢酸の濃度/亜鉛の濃度で合っていますか?

またその場合、2枚目の吹き出しについて、
酢酸の濃度が小さくなるほど電離度が小さくなる気がしたのですが、教えていただきたいです

|ほぼすべての分子が電離 ごく一部の分子が CH。COOH D酸 塩基の強さ 電離度 HCI→H++ CI- こ CHCO0-. 塩酸と酢酸はとちらも1価の酸だが, 同濃度 He H2 (例えば 0.1 mol/L) の塩酸および酢酸に亜鉛 Zn を加えると,塩酸では激しく水素 H2を発 生するが,酢酸では反応が穏やかである。これ 塩酸 酢酸 →図5 は,塩酸では塩化水素分子 HCI がほぼすべて 電離して水素イオンH*が多数存在するのに対 し,酢酸ではこごく一部の酢酸分子 CH。COOH Zn だけしか電離していないためである。つまり, H* の濃度が塩酸の方が酢酸より大きいため, O図5 酸とZn の反応 Zn + 2H* -→ Zn** + H2 激しく反応する。 酸や塩基のような電解質が水に溶けているとき,溶けている電解質全傷 のうち電離した電解質の割合を、電離度という。 degree of electrolytic dissociation 電離した電解質の物質量(または濃度) 溶けている電解質全体の物質量(または濃度) 電離度α= 0<a<1 く
0.20 CH,COOH CH,COO + Hエ+ 0.15 濃度が小さくなれば 電離度は大きくなる 度0.10 0.05 0 0 0.05 0.10 酢酸の濃度 rmal

Answers

こんばんは
電離平衡と電離定数からの質問ですね。
質問の内容の画像中の電離度についてですが、質問者様の解釈ではいけません。

電離度αについての説明をもう一度読んでみましょう
電離度は溶液中の電解質だけに着目した値です。
ですので画像の場合で、酢酸が何の金属を溶かしていたとしても使うのは電解質である酢酸の値だけです。

式で表すと電離定数Kα=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]=cα×cα/c(1-α)
電離度α=√Kα/cと表すことができます。
電離度αでは電解質の濃度が分母に来ているので分母の値が小さくなる、つまり濃度が小さくなるほど電離度は大きくなります。

餃子

なるほど、分かりました!ありがとうございます

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