小麦の消像量と自
O○
その調係を調べてみようよ
模試 第1回
当費量と生有
小麦の生産量
中0 0(千トン)
1200
1000
花子:小麦の生産量の差移のグラフは図5だよ。
800
小麦の生産量
チトン)
1200
600
400
200
100
0-
0
1990
1995
2000
2005
2010
2015
年
600
To0s
図5
400
(出典:「食料需給表」(e-Stat)をもとに作成)
00.1
20
000.1
6,600 6,800 7,000 7,200 7,400
(3) 図 3, 図4より, 小麦の消費量と生産量の相関係数,小麦の消費量と輸入量の相関係
数の組合せとして正しいものは Eである。
600 6.200 6400
図3
(千トン)
小麦の消費量
小麦の輸入量
子トン)
7,000
「ニ
については,最も適当なものを, 次の 0~④ のうちから一つ選べ。
600
O 消費量と生産量: 0.82, 消費量と輸入量: 0.91
500
0 消費量と生産量:0.85, 消費量と輸入量: 0.24
F000
の 消費量と生産量:0.16, 消費量と輸入量:0.70
4000
3,000
消費量と生産量: -0.32, 消費量と輸入量: 10.81
の 消費量と生産量:-0.79, 消費量と輸入量:-0.23
2000
1,000
6,0 6,200 6,400 6,600 6,800 7,000 7,200
7,400
(千トン)
小麦の消費量
1990 年から 2016年の各年の小麦の自給率の範囲は
図4
ヌである。
(出典:図3,図4はともに「食料需給表」(e-Stat) をもとに作成)
| ヌ
については, 最も適当なものを, 次の 0~④ のうちから一つ選べ。
(数学I·数学 A第2問は次ページに挑い
O 5%未満
5%以上 20 %未満
35 %以上 50 %未満
の
20 %以上 35 %未満
50 %以上
花子いろいろな食品, 量と生産量の関
輸え量を散市図にすると,図3, 図4になるよ。
(数学I·数学 A第2問は次ページに続く。)
大郎食生活の変化により食料自給率もていくんだね。
太郎:小麦を調べてみたよ年から 2016 年の各年の
O図7より,ばれいしょの量が少ない年ほと
したがって, 輸入量は傾向に、
したがって、生産量は減少傾向にあるから, 誤り。
生産量も少ない。
少ない4
にあるから。
模試 第1回
以上であるから,輸入量は消費量の40 %以下で
ある。よって、誤り。
O食品 A の生産量は年によって差があるが,グ
ラフからは天候検の影響で変化しているかどうかは
読み取れないので, 正しいとは言えない。
@ 食品 B の生産量は年によってあまり差がない
が、グラフからは天候の影響で変化していないの
かどうかは読み取れないので, 正しいとは言えな
00E
(%)09 = 0o1× 0009
輸入量は多い。
模試 第1回
正しい。
の図6より,ばれいしょの消費量と生産量にはー
の相関関係が見られるので, 誤り。
O図7より,ばれいしょの消費量が多いほど
量は少ないので,誤り。
よって,読み取れることとして正しいものは
1
© 1993 年の食品 A の消費量は 10000 千トン強,
生産量は 8000千トン弱であり,消費量の方が多
いので、誤り。
O食品 B の消費量はつねに4000 千トンより多
く,さらに増加傾向にあるが,生産量はつねに
4000 千トンよりも少なく, 量の変化もほとんとどな
いので、正しい。
よって,読み取れることとして正しいものは の
である。
(2) 図1と図2を見比べると, 食品 Aの自給率は,
どの年においても 100 %に近いのに対し,食品 B
はつねに消費量の方が生産量よりも多い。
ゆえに,食品Aは食品 B に比べて自給率は
である。
T800 )
第3問
縦線と横線が出会う点において,下,左,右し
することを,それぞれ↓, ↑,→と表す。
(1) A を選んだとき当たりとなる
のは,横線と出会う点において
右に移動するときであるから,
求める確率は である。
Bを選んだとき当たりとなる
のは,横線と出会う点において
下に移動するときであるから,
求める確率は である。
(2) Bを選んだとき当たりとなる
のは, 横線と出会う点において
順に←, →と移動するか, ↓, ↓
と移動するときであり, このど
ちらも確率は
量の相関係
°1聖
また,食品 Aの消費量は減少しているが, 食品
B の消費量は増加している。
(3) 小麦の消費量と生産量では相関がほとんど見ら
れないので、O. 0. ④ は正しくない。
小麦の消費量と輸入量では正の相関が見られる
ので, は正しくない。
よって, 相関係数の組合せとして正しいものは
2である。
O○
→0, 0
は 10
であるから,求める確率は
キ=\×¥
小麦の消費量を z (千トン), 生産量を y (千ト
ン)とすると, 図3より, およそ
子=x\
0000
B
00ZL> > 0009
400<yS1000
であるから
V
007
7200
000I
0009
ゆえに
ー>…990°0
よって, 小麦の自給率は5.5%から 16.7%の間で
<0.166…
ある。
(4) 図8より,ばれいしょの消費量は減少傾向にある。
O図6より, ばれいしょの消費量が少ない年ほど
(1) Aを選んだとき当たりとな
う点において順に→, →と移
ら,求める確率は
ありがとうございます!