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SMA
Terselesaikan

(イ)の文の訳が2枚目の1文目なのですが、文法的に解釈できません。、

thatは関係代名詞だと思って、「それは大半の霊長目が話したり笑ったりすることを出来なくする呼吸のサイクルと発音することの間のこの前と後だ」になってしまいます。

よ。 (ア) As a result, humans can break up an *exhalation and *modulate it to produce language and laughter. (イ) It's this back-and-forth between breath cycle and *yocalization that makes w it impossible for most primates to speak or laugh. (ウ) This difference has its roots going back millions of years, deep in the story of human evolution. (エ) When humans began walking upright, it , the upper bódy from *weight- freed bearing functions and allowed better breath control.
このように呼気と吸気のサイクルに合わせて発声をくり返すために, 大半の霊長目は話 したり笑ったりすることができないのだ。 この違いは数百万年前までさかのぼり, 人間の 進化の歴史に深く根ざしている。人間は直立歩行を始めたときに上半身が身体を支える役 割から解放され,それによって呼吸を容易にコントロールできるようになった。 結果とし て,人間は呼吸を中断し, それを調整することでことばや笑いを発することができる。 これはチンパンジーとは対照的だ。チンパンジーは言語の概念を持つことはできても, 発話や笑いを音にすることは身体的にできない。 このように人間は直立歩行をするので, 発話や笑いを含め, さまざまな音をかなり自由に作り出すことができるのだ。
和訳

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

このIt's 〜 thatは強調構文です。

ののののの

強調構文はIt's〜thatで挟まれている部分を強調する役割のある文です。

本来It'sとthatがなくても、文構造的に問題ないところを強調のためにIt'sとthatで挟んでいるのです。
① It'sとthatを外して元々の文の構造を把握して訳す
② ①の訳をベースにしつつ、It's〜thatで挟まれている部分が強調される訳に変える
という二段階のプロセスを踏みましょう。

It's this back-and-forth between breath cycle and vocalization that makes it impossible for most primates to speak or laugh

①It's と that を外す
this back-and-forth between breath cycle and vocalization makes it impossible for most primates to speak or laugh

ハイフンなしのback and forthは「行ったり来たりして」「くりかえして」という副詞 
いまはハイフンがついてるのでback-and-forthで一語です。この場合は形容詞として使うことが多いようですが、ここでは、強調構文を取り外した元の文の主語がback-and-forthになることから、名詞として使っていると考えるしかないと思います。「行ったり来たりすること」「繰り返すこと」

「呼吸のサイクルと発声をくりかえすことが、多くの霊長類が話したり笑ったりすることを不可能にしている」

この文は無生物主語構文なので、主語が原因で動詞以下のことが起こる、という因果関係を表す文です。それを踏まえると
「呼吸のサイクルと発声をくりかえすことが原因で、多くの霊長類が話したり笑ったりすることは不可能なものになっている」

②強調構文になっていることを踏まえて訳し直す
よくやる手法が、It is 〜 that… で「…なのは〜である」と訳すやり方です。

「多くの霊長類が話したり笑ったりすることを不可能にしているのは、呼吸のサイクルと発声をくりかえすことである」

無生物主語構文のポイントを抑えた訳でも同様に
「多くの霊長類が話したり笑ったりすることは不可能なものになっているのは、呼吸のサイクルと発声をくりかえすことが原因なのである。」

強調構文の、この訳し方は一例で、特にこうしないといけないと決まっているわけではありません。
強調というのは、話して伝えるなら他より大きな声で言えば良いだけで、何か意味が付け加わるわけではないので、日本語の訳に出しにくければ無理して出す必要はありません。和訳しなさい、という問題ならなんとかしないといけませんが。

見せていただいた画像の訳も、強調構文のポイント、そして「〜ために」と訳すことで無生物主語構文のポイントも押さえていますね。

はるか

ご丁寧にありがとうございます。とても分かりやすいご説明でした。

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