Question

あ

真ん中あたりのどのような式変形をしたのかも含めそれ以降がよく分からないので教えてください😿

11:567
4G
A
問1 抵抗Xの抵抗値をR,電圧計の内部抵抗をr,電流計の内
部抵抗をrとする。電圧計の指示値が V。のとき,電圧計自身と
抵抗Xの電圧は V。なので,電圧計を流れている電流の強さは
V。
抵抗Xを流れている電流の強さは
Yv
V。
である。
R
電圧 V。
V。
Yv
V
I。
V。
R
A
抵抗X
YA
R
電圧 V。
電流計の指示値 I。は,電流に関するキルヒホッフの法則より,
V。
I=-
rv
V。
R
式変形して、
V。
I。
rv+R
ry
-R
1
-R
R
1+
rv
この式より,電流計の内部抵抗 raは
V。
の値に影響を及ぼさな
I。
い。また,vがRより十分に大きいとき, =R となる。した
I。
がって,電圧計の内部抵抗が大きいほど,
V。
の値と抵抗Xの抵
I。
抗値との差が小さい。
1]の答
1/3

物理 高校生 受験 大学受験 至急よろしくお願いします

Answer 1

✨ Jawaban Terbaik ✨

なむる

真ん中の式変形に関しては、まず両辺をV₀で割って、それから右辺を通分し、両辺の逆数を取り、分母分子をrvで割れば画像の式になりますね。最後の分母分子をrvで割る操作は、後述するズレをハッキリ見えるようにするためのものです。

そして、これで何が求まったかというと、V₀/I₀、つまり「回路全体の抵抗値」ですね。電圧計を挟んだことで、抵抗Rよりもズレた値が回路全体の抵抗値になっているわけです。
このズレを治すためには、画像の赤丸部分が0になるほど小さくなればいいわけです。赤丸部分が0に近づくためにはrvが大きくなって欲しいですね。ですから、rvが大きいほど、回路全体の抵抗V₀/I₀がRに近づくわけです。

あ

ありがとうございます😿