Japanese classics
SMA
一行目の「御前には」と言う文なのですが、古文での「には」は、「におかれては」と訳すのですか?
R
《筆者→御前〈中宮〉)
補ハ四,
終義務·体 名係助ク·用ウラ四·用完了·巳接助一
(頭)
ガ四·用
接助
ナリ·未
打消·体接助
名格助係助
ラ四·未尊敬·用
入ら せ 給ふべきことも近うなりぬれど、人々は うちつぎつつ心のどかなら ぬ に、
(中宮さまが宮中に)お入りになるべき時も近くなったけれど、
御前には
中宮さまにおかれては
人々(女房たち)は(行事が)引き続いて落ち着かないのに、
筆者は一
(筆者→御前)
尊敬·用補ハ四·終格助接助
謙(筆者→御前)
く回·田
ハ下二·用
マ四·未
々回·ロ
ハ四·用-
接助
ナリ·幹格助 名
御冊子つくりいとなま せ 給ふ とて、明けたてば、まづ向かひさぶらひて、色々の紙 選りととのへ
まっ先に(中宮さまに)対面して伺候して、色とりどりの紙を選びそろえ
(物語の)冊子をお作り出しになるというので、
(夜が)明けると、
(配)
名 格助 名
ハ下二:
用_接助一
名格助
ラ四·終
マドニ用
マ下二·体
格助 名
て、物語の本ども添へつつ、所々に
文書きくばる。かつは、
綴ぢ集めしたたむるを役にて
て、(書写用の)物語の本を添えては、
あちこちに(書写依頼の)手紙を書いて配る。
一方では、(清書した紙を)綴じて一つにまとめることを役目として
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