✨ Jawaban Terbaik ✨
どう考えてこの問題を解くのか、という一連の流れを書いてみます。
まず、選択肢はどれも reachの形が違うものですよね。
reach the South Pole は「南極に到達する」ってこと
選択肢それぞれの形を見て、どういう風に使われるか考えてみましょう。
① reach は原形
助動詞の後ろとか?
あとは例えば
make O 原形「〜させる」使役動詞
see O 原形「〜するのが見える」知覚動詞 とか?
② 過去形か、過去分詞
過去形だとしたら、そのreachedが入るところは、主語・動詞〜 がちゃんとある節の形になってないとおかしいです。
過去分詞だとしたら、受動態・完了形を作る。
あとは、過去分詞が名詞を修飾することがありますがその場合は「reach される 名詞」と訳せないといけません。
③to 不定詞
名詞的用法 「〜すること」
形容詞的用法 名詞 to 原形〜 の形で、「〜する 名詞」
副詞的用法 「〜するために」他にも訳し方あるけど
文を見て文構造を取ってみます
Who was the first person
動詞Vはwas。
be動詞はSVかSVCのどちらかしかない。
whoの疑問詞と疑問文の語順から「誰【が】」
→whoが主語S
the first person 「初めての人」
→動詞の後ろの名詞のまとまりは、補語Cか目的語Oのどちらか。ここではbe動詞がSVCの形を取れるので、補語C
ここまでで文が完成しているので、
(① reach ② reached ③ to reach ) the South Pole?
この部分は、文の主要な要素にならないことがわかる。
先に選択肢を見たときの分析と再度照らし合わせる
①は、ここまで助動詞も使役動詞も知覚動詞もなかったから違うっぽい
②は、
過去形だとすれば、例えば関係代名詞とかがあればwho reached って言えるけど、ない。接続詞もない。
過去分詞だとすれば、the first person reached the South Pole 「南極に到達【された】人」
受動の意味があるせいで訳がおかしくなる
③は、
名詞的用法の場合
この選択肢より後ろの部分は、文の主要な要素にならない。SとかOとかCにならないので、名詞的用法「〜すること」は入るところがない。
副詞的用法
訳してみれば訳が合わないことがすぐわかる「南極に到達するために、初めての人は誰ですか」意味不明
形容詞的用法
the first person to reach the South pole?
南極に到達する最初の人 でおかしくない
who 【was】the first person to reach the South pole?
南極に初めて到達した人は誰でしたか
実際にはこんないちいち全部分析しませんが、こうやって書いたことを同時並行でして答えを導きます。
to不定詞の形容詞的用法 忘れてたら確認してみてください。
ありがとうございます。
参考にさせて頂きます😆