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濃度の偏りがなく、均質に溶媒と溶質が水和している状態が溶解です
濃度の偏りがなく、均質に溶媒と溶質が水和している状態が溶解ですのとこの水和ってファンデルワールス力でつながってるのです?
ファンデルワールスとかクーロン力で繋がってます。水和(ビーカーの中で、NaClはH2Oと、共有結合(単結合)よりもっと細い線で繋がっていて、それがNaClの分だけたくさんある)と、水和した分子たちがビーカー内に全体に拡がっていくのが溶解です。
ちなみに、水和する水分子が全部繋がっていると飽和水溶液で、
飽和水溶液状態で、更に溶質があると水和したい水分子がないので、沈殿となって出てきます。
全員きれいに並んで溶けているのですか?
それに対して水和は…
キレイに並んでるかは見たことないので分からないですが、内側ばっかりとか外側ばっかりとかないんじゃないですかね。溶かす時混ぜるので。
水和の溶媒ってどうなってるのですか?
ビーカー内では、液体の水分子は色々な所にいます。上とか下とか。
そこに溶質と一緒に混ぜると、味噌汁みたいに均一になります。
味噌とお湯がまざるのですか!
違うってことおぼえるのです??
すぐ切れてしまうのが水和です?
味噌の水溶液なんで味噌汁です。
すぐ切れる奴が水和ですね。
水和→溶解の流れです。
味噌をお湯になじませるのが水和で、その後グツグツ混ぜながら加熱するのが溶解です。
なるほど!
濃度の偏りがなくなるからですか!
ですねー
ありがとうございます!
理解できました!!
ありがとうございます
え?!そうなのですか??
水和している状態ってどういうことですか??