基本的に終止形は文末で使われます。
ですが終止形は活用表の基本形なので必ず文末にくると言うよりはほとんど文末にきて、たまに(下の助詞などによって)分待つ以外にも使われることがあります。
基本形というのは基本的にその語句を言う時に使う活用のことです。(ちょっと分かりずらいかも、、)
基本形=終止形です
この問題の場合は「や」が疑問形の終助詞で''終止形''に付くことが多いので文末につく終止形という役割ではなく、基本形としての「たり」になったのだと思います。
必ず終止形!と言う訳ではないので「たる」で載っている文もあります。臨機応変に対応できるといいと思います!
答えになってますでしょうか??
ありがとうございます!
はい、大丈夫です!