✨ Jawaban Terbaik ✨
2次関数の決定 基礎事項
頂点や軸に関する情報が与えられた場合は、2次関数の式を求めるときは、2次関数の基本形y=a(x-p)²+qから考える。
[なぜなら、y=a(x-p)²+qなら、軸はx=p、頂点の座標は(p,q)と表せますよね]
それ以外の時は、2次関数の式を求めるときは、2次関数の基本形y=ax²+bx+cから考える
では、解いていきます。
(1)頂点に関する情報が与えられたので、平行移動した後の2次関数は、y=a(x-p)²+qと表せることを用いる。
平行移動によって、x²の係数は変化しないから、求める2次関数は、y=-3(x-p)²+qと表せる。
この頂点が(-2,3)であるから、p=-2,q=3を代入して、求める2次関数は、y=-3(x+2)²+3
※展開してy=-3x²-12x-9でも可
(2)頂点や軸に関する情報が与えられていないから、平行移動した後の2次関数は、y=ax²+bx+cと表せることを用いる。
平行移動によって、x²の係数は変化しないから、求める2次関数は、y=x²+bx+cと表せる。
これが(1,1)(2,3)を通るから、1=1+b+c すなわち、b+c=0、と3=4+2b+c すなわち、2b+c=-1を解いて、
b=-1,c=1
よって、求める2次関数は、y=x²-x+1
分からなければ質問してください
べつに、(1)を基礎形のy=ax²+bx+cから、(2)を基礎形のy=a(x-p)²+qから考えても解けますよ。めんどくさいですが。
ありがとうございます❕