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✨ Jawaban Terbaik ✨

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与えられた式は二次関数で、x^2の係数が正なので、下に凸のグラフになりますよね。さらに解が共に正ということは、写真の図1のようになります。

今分かっている情報は係数だけで、解がどんな値になるかは全く分からない。
係数の情報から何とか「2つの解が共に正」という条件を表したい……そんな時は、解と係数との関係を使います。

この2解をα、βと置くと、解と係数との関係から
α+β=-2(3m-1)
αβ=(3m+2)(3m-2)

2つの解が正の時α+β>0 ,αβ>0なので
-2(3m-1)>0 …①
(3m+2)(3m-2)>0 …②

これで、「2つの解が共に正」という条件を、mだけを使った式に表すことができました。

さて、ここからがちょっと難しいですがすごく重要です。なぜ判別式D>0を考えないといけないのか?
それは、
『解と係数との関係が成り立つからといって、本当に実数解が存在するとは限らない』からです。

例えば、x^2+2x+2=0という方程式は、判別式が負なので実数解は存在しませんが、解と係数との関係は
α+β=-2
αβ=2
と表せてしまいますよね。
①、②の不等式だけでは、その方程式が実数解を持たないようなmも含まれてしまっています。
なので、方程式が2解をもつ条件、D>0によってさらにmを絞ってあげる必要があります。

これによって実数解を持たないようなmが除かれます。

『解と係数との関係→解の存在条件!』
は大学入試で必ず役立つので、今はぴんとこなくても頭に入れておくといいと思います。めっちゃ使います。

分からないところがあったら聞いてください。

ꪔ̤̮‪‪‪‪ꪔ̤̮

丁寧に説明していただきありがとうございます🙏🏻✨役に立ちました‼︎

まっぷ

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