✨ Jawaban Terbaik ✨
過去問を見てみましたが, 都立大の問題は小問も多く素直な問題が多いです[数理科学科専用問題はさすがに骨があります].
教科書レベルの基本[定義・定理の理解, 簡単な応用が出来ること]を確実にして, 青チャートを仕上げれば満点も夢ではありません.
過去問の傾向として数学IIIの問題が多いので教科書傍用問題集を利用して微積分計算のトレーニングをしておいた方がいいです.
[幸いなことに2次は数学と理科1科目なんですね. かなり試験準備の余裕があります.]
数学が苦手なら教科書の内容を完全に理解しているかまずは確認してみること, その上で基礎問題精講[私は読んだことありません]か
Z会のチェック&リピート[典型的な問題が出来るように配慮されています]をやってみるといいでしょう.
それでもやはり定石に抜けがあるので青チャートはその補完としてつかってみましょう[持っているものを利用しないのはもったないないです].
その後は1対1対応の演習でコザッパリとした解法を学んでみる, あるいは標準問題精講へステップアップしてみるといいでしょう.
そして過去問をやりこめば対策としてはほぼ万全だと思います. 難しい問題が出題されれば他の人も出来ないので本番では割り切りも必要です.
あとは進路のことですが, 数学が苦手で情報学科へ進むというのは入学後苦労することになると思います.
集合, 組み合わせ, 数列[繰り返し], 微積分[画像解析等], 行列[これは現行ではありませんが]といった知識がモロに必要にあります.
難しい問題をバシバシ解ける必要性はありませんが, その分野の基礎的な考え方をじっくり確実に習得していきましょう
[何となく…, 覚えてしまおう, はダメですよ. 立ち止まって定義に戻る, 定理の意味を考えるなど根本に戻りましょう].
大学で何をしたいかはっきり見えていますか? 情報科学と情報工学では方向性が違いますし, 偏差値で大学を選ぶと後悔することもあります.
よく分かっていないのなら東大や北大のような総合入試を受けて学内で1年考えてみるのもいいでしょう[真面目に勉強すれば希望科に入れます].
あらためて4年勉強して自分のやりたいことをやっている先生がいないと気付いたので他大学院を受ける, これも普通にあることです.
内容については深く検討し, 志望分野についてはある程度幅広探っていく方が将来的には後悔する可能性は低いと思います.
頑張ってください.
解答ありがどうございます!
やはり、最初は基礎問題精巧を使って基礎力を固め、そのあと青チャートや1対1などを使って典型問題についての理解を深めたいと思います。
都立大の情報学科は自分のやりたいことをやれる学科のはずなのですが、自信を持って言うことはできないのでもっとしっかり調べたいと思います。