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>両辺の符号が変わる時に
ここがあいまい。ただしくは
『両辺の大小関係が変わるとき』
です。
不等式を解くときに使っているのは
『不等式の性質』です。
文字ばかりで分かりにくかったかもしれませんが
a<bのとき
a+c<b+c
a-c<b-c
c>0のとき、ca<cb
c<0のとき ca>cb
というのが不等式の性質であり、一番のポイントが4番目
c<0、負の数をかけたら両辺の大小関係が変わる
です。
例えば
4<8 ☆
ここに-2をかければ
-8>-16
と大小関係が変わる。
これは割り算でも同じで☆を-2で割ると
-2>-4
とやはり大小関係が変わる。
(●で割るということは1/●をかけるということでもあるので
割り算とかけ算は根本的には同じこと)
今問題になっているのは
元の不等式の一方が0の場合
これも同様に考えれば
4>0
このしきの両辺を-2で割ると
4÷(-2)<0÷(-2)
-2<0
とやはり大小関係が変わる。
確かに0は符号変化はないが
もう一方の変が符号変化するから
結果的に大小が入れ替わってしまう。
このように、符号がどうの、ではなく、
両辺の大小関係、としてみることです。
コメントありがとうございます!
丁寧な説明のおかげで理解することが出来ました!(文字や具体的な数字を代入してもらったおかげで理解出来ました)
わからなくなった時は文字に代入して考えてみます!
ありがとうございました!
訂正 下から4行目
もう一方の変→もう一方の辺