✨ Jawaban Terbaik ✨
数学的に証明する
点bの座標を( V₁ , p₁ ) , 点cの座標を( V₁ ,p₂ ) とする
図から p₁ > p₂ …①
ポアソンの法則 pVⁿ = C から
ab間の変化の式を pVⁿ = C₁
cd間の変化の式を pVⁿ = C₂ とすると
点b (V₁ , p₁) , 点c (V₁ , p₂) を代入して
C₁ = p₁V₁ⁿ , C₂ = p₂V₁ⁿ
① から C₁ > C₂ …②
ab間 p = C₁・V⁻ⁿ …③
cd間 p = C₂・V⁻ⁿ …④
pをVの関数とみて、Vで微分すると
③ p'(V) = -C₁nV⁻ⁿ⁻¹ …③'
④ p'(V) = -C₂nV⁻ⁿ⁻¹ …④'
③'と④'から
③と④では同じVに対する微分係数の絶対値が
③の方が大きいとわかる
ゆえに
ab間の方が
cd間よりもV増加に対して減少率が大きい
すなわち
cd間の変化度合いよりも
ab間の変化度合いの方が大きい
ややこしくなってしまったけど
微分して、大小を比較、
→変化度合いがわかる という構図です
なるほどです!ありがとうございました!
C,C₁,C₂, は単なる定数です。比熱とは関係ありません。