PnとPn-1はそれぞれn回目、n-1回目の試行で終了する確率を表します。n+1回目にこの試行が終了するためにはn回目、n-1回目でこの試行が終了してはいけない、つまり確率でいうと1-Pn-1の確率、1-Pnの確率が起こらないといけません。これらをつかってPn+1を表します。
確率Pnなどの中に、1回目が○のときや、2回目も×のときが含まれてました。
1-Pnのやつだけお願い致しますm(_ _)m
Pn、Pn-1はその回数で終了している確率なので使えないのでは?
→例)コインをn回投げ、表が連続でn回出る確率をPnとする。Pn+1をPnで表せ。
n回連続で表が出る確率Pnは
(1/2)^n
Pn+1はn回目まで表が出て、n+1回目に表が出る確率であるから
Pn+1=1/2Pn ー①
この例で言いたいことは1/2が(n+1)回目の話をさしているということです。
①の式は
(試行回数がn+1【回】での確率)=
(試行回数がn+1【回目】での条件)×(試行回数n【回】での確率)
要するに試行回数を揃うので成立します。
確かに試行回数を揃えていますね。本番ではちあわせなくてよかった笑 お二人とも丁寧にありがとうございます!m(__)m
すみません、数式で表すとどんな感じになるのでしょうか?
解答はエレガント?な感じなのですが、腑に落ちません。1回目、2回目も×のときや1回目が○のときは書かなくてよいのでしょうか?