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SMA
Terselesaikan

 すみません、分詞構文の質問です。
 「日本で生まれ育ったので、彼は日本語を流暢に話す。」という文を分詞構文で表すときに、答えが、「Born and raised in Japan, he speaks English fluently.」となっていました。
 しかし疑問に思ったのが、日本語を流暢に話すのは現在ですが、日本で生まれ育ったのはそれに対して、過去のことなので、「Having been born and raised in Japan, he speaks English fluently.」となるのではないかと思いました。やはり前者が正しいのでしょうか?そうだとすればなぜなのでしょうか?教えていただきたいです。🙇‍♀️

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

独立分詞構文の際は完了形のhave beenを省略することができます!

Pengguna Clearnote

 お二方どちらも分かりやすい回答でベストアンサーが二つつけられれば良いのですがそうはいかないので、先に回答をくださった方につけさせていただきました。 
 理解が進みました。ありがとうございました😊

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Answers

Having been born・・・でも正解です。

受動態の分詞構文では
beingまたはhaving beenを省略可能です。
beenのみ省略してHaving bornとするのは不可です。

分詞構文では
・現在分詞の方が主役
・be動詞は省略可能
この二点を意識してみてください。

この観点から考えるとbeingの省略は
・現在分詞
・be動詞
のどちらもクリアしているので省略できます。

having beenの場合
having
・現在分詞
・be動詞ではない
been
・現在分詞ではない
・be動詞

ですがhavingとbeenをまとめることで
条件クリアと見なし省略可能になります。
またbeenのみの省略は出来ない理由にもなります。

またこの文では生まれ育った事と英語をしゃべるのでは
havingを使わなくても前後関係がはっきりしています。

副詞節としてのif節の中ではwill/wouldを使わない
と習うかと思いますが、
この理由は副詞節だからではなく
これらがなくても前後関係が容易に把握できるからです。

前後関係が把握しづらい場合は実はwill/wouldが必要になることもあります。

この点を踏まえるとhaving beenを省略できるのは
前後関係がはっきりしている時のみではないかと推測できます。

省略の理由や条件は私見になりますが
参考になれば嬉しいです。

Pengguna Clearnote

ルールを作ればとても分かりやすいです。ありがとうございます😊

taike

良かったです!
ちなみに独立分詞構文かどうかは関係なく
あくまで分詞構文の受動態における省略ルールです。
今回のように独立分詞構文ではなくても省略できるのでご注意ください。

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