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物体はいずれの場合も静止していた
       ⅠⅠ
いずれの場合も物体に加わる力はつりあっていた
  ※力がつりあっている=合力は0でしたよね。

ということで、力のつり合いの式(合力=0の式)をたてて考える。
そのために、物体に加わる力をすべて図に書き込む。
そして、それぞれの力を斜面方向と、斜面に垂直な方向に分解する。

静止摩擦力は斜面方向なので、斜面方向で力のつり合いの式をたてる。
斜面方向に働く力は、斜面上向きのfと、向き不明の静止摩擦力と、
斜面下向きの重力の分力1.0×9.8×1/2ですよね。

今回は、静止摩擦力が斜面下向きと考えて式をたててみた。

斜面下向きを正とすると、斜面方向の力のつり合いの式は
(1)(-2.0)+(+静止摩擦力)+(+1.0×9.8×1/2)=0
  すなわち、静止摩擦力=2.0-1.0×9.8×1/2
            =2.0-4.9
            =-2.9
 すなわち、静止摩擦力の向きは斜面上向きで大きさは2.9[N]
  
(2)(-6.0)+(+静止摩擦力)+(+1.0×9.8×1/2)=0
  すなわち、静止摩擦力=6.0-1.0×9.8×1/2
            =6.0-4.9
            =1.1
 すなわち、静止摩擦力の向きは斜面下向きで大きさは1.1[N]

(3)(-4.9)+(+静止摩擦力)+(+1.0×9.8×1/2)=0
  すなわち、静止摩擦力=4.9-1.0×9.8×1/2
            =4.9-4.9
            =0
 すなわち、静止摩擦力は働いていない。

分からなければ質問してください。

たこ焼き

別に、静止摩擦力が斜面上向きだと仮定して式をたててもよいですよ。

後、彩さんのように、運動方程式から求めることもできますよ。
運動方程式を用いて求める方法
 物体はいずれの場合も静止していた= いずれの場合も加速度a=0

静止摩擦力が斜面下向きであると仮定し、斜面下向きを正とすると、斜面方向の運動方程式は、
(1)1.0×0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-2.0)すなわち、
  0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-2.0) ←上と同じ式になりますよね。

(2)1.0×0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-6.0)すなわち、
  0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-6.0) ←上と同じ式になりますよね。

(3)1.0×0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-4.9)すなわち、
  0=(+1.0×9.8×1/2)+(+静止摩擦力)+(-4.9) ←上と同じ式になりますよね。

分からなければ質問してください。
もちろん、斜面上向きを正として式をたててもよいですよ。

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