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1枚目の(2)(3)と2枚目の問題は斜面方向に加速度のある(加速度=0ではない)運動をしていますよね
加速度がある=力はつりあっていない
なので、斜面方向の力のつり合いの式をたてて、Fを求めることができません。
なので、加速度と力の関係を表す運動方程式を使います
一方、1枚目の(1)と3枚目は加速度0(物体は動いていない、もしくは等速度直線運動をしているということ)の運動をしていますよね
すなわち、力はつりあっています。なので、運動方程式ではなく力のつり合いの式をたてて考えます。
ちなみに、1枚目の(1)と3枚目は運動方程式をたてて考えることもできますよ
1枚目の(1)
物体は等速度運動をしている、すなわちa=0であるから、斜面上向きを正として運動方程式をたてると、m×0=(+F)+(-mgsinθ)すなわち、0=F-mgsinθになりますよね。
この式は、力のつり合いの式と同じですよね。
3枚目 物体は動いていないので、a=0である
斜面上向きを正とすると、m×0=(+F)+(-mgsinθ)+(-μN)
=(+F)+(-mgsinθ)+(-μmgcosθ)
すなわち0=F-mgsinθ-μmgcosθ
これは、解説と同じ式ですよね(力のつり合いの式ですよね)。
分からなければ質問してください
ありがとうございます!!これで明日のテスト出来そうです!