Geography
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Terselesaikan

地理の
絶対分布図と相対分布図の違いがわかりません。
教科書には
絶対分布図は絶対値を表し、相対分布図は割合を表すと書いてありますがそれでも理解できません💦
教えてください<(_ _)>

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

絶対分布図の代表的なものに図形表現図というのがあって、円の大きさで分布を示すんですが、ここで、人口増加率が-10%でした(つまり人口が減った)、という時、円の大きさって負の値を表現しようが無いですよね。だから、人口増加率が10%の時と同様に表すしかなくなります。減っているのに増えているのと同様の図になってしまうんです。(伝わりにくかったらごめんなさい🙇‍♀️)

のん

とてもわかり易いです!
お陰様でスッキリしました。 ご回答ありがとうございました。

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Answers

めちゃくちゃ時差コメ失礼します。
絶対分布図は絶対値、つまり数そのものを表すのに適しています。人口などです。もしこの図で相対値を表そうとすると、例えば何かの変化率だったとして、マイナスの場合があるかもしれません。その時2%も-2%も同じようにしか表せないという問題が発生します。
一方相対分布図は、相対値%などを表すのに適しています。人口増加率や人口密度などです。もしこの図で絶対値を表そうとすると、面積に比例して数が大きくなる性質がある為に、例えば人口は、北海道も東京も同じ色味で表されます。こうなると、人口密度最小の北海道と最大の東京が同じように人が多い印象を与えてしまいます。

のん

相対分布図はよく分かりました!
ご回答ありがとうございます。

「もしこの図で相対値を表そうとすると、例えば何かの変化率だったとして、マイナスの場合があるかもしれません。その時2%も-2%も同じようにしか表せないという問題が発生します」
詳しく教えてくださっているのに
ここがよく分かりません。😭

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