ノートテキスト
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2010.12/17(金) ① (1) x-1 を (x-1)で割った余りを求めよ。 (2)3x100+ 2x97+1をx'+1で割った余りを求めよ。 (3) 3次方程式 X3-3x+5=0の3つの解を a.B.8とするとき、以下の値を求めよ。 β'+82(α-1)(3-1)(8-1)、の3+133+83 (4) 素数は無限に存在することを示せ. ②(1) 素数と1srsp-となるreZについて、 rpCr = Pp1 CH1 を示し、Cr の倍数であることを示せ (2) 素数に対して2Pをゆで割った余りを求めよ. 33 正の整数とた(0≦k≦)に対して、 nCkは正の整数である。 次の問いに答えよ。 (1)を2以上の素数といたより小さい正の整数とする。 PCはやの倍数を示せ。 (2) 任意の正の整数nに対し、 (n+1)-x-1はやの倍数を示せ.
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40(0.0)、A(4.0)、B(2.2)を頂点とするOABの 5 面積を、直線l: y=mxx+m+1が2等分するとき、 mの値を求めよ。 点はxy座標の第1限象にある。 Pを通る直線lは、x軸、Y軸の正の部分と交わる。 P(a,b) x 面積Sの最小値と、そのときのlの 方程式を求めよ。 abce N 3a=b3 ... ① 5a=c2.② deがaを割り切るのはd=1に限るとする(deN)…(*) (1) aは35で割り切れることを示せ。 (2) aの素因数は3と5以外にないことを示せ xEN その形がx+4であるような素数をすべて求めよ。
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小問集合 (1)x1を(X-1)で割った 余りを求めよ。 (2) 3x100+2x97+1 (x1)Q(x)+ax (2) 3x100+2x90+1をx+1で 割った余りを求めよ. x=iのとき 96 ¸ì 100 = (-1) ³° = 1 ¸ ì² = ì (1)³°³ À (3) 3次方程式 3x+5=0の ☆ 2i+4 ai+b…① 10 -1 としないように!! 3つの解をα.B.8とするとき、 a=2、b=4より、2x+4 '+B'+8 (α-1)(3-1)(8-1)、 (3) α3=30-5 x=3x+5=0 +B48の値を求めよ。 B3 = 3β-5 2+3+8=0 J³ (1) ズーイ=Q(x)(x-1)+ax+b =35-5 238=-5 x²+ ß³ + 8³ = 3 (α+B+8) -15 aßißt+8=-3 とおくと、 x=1のとき 0 = a+b…① = 15 # -3 = (α+B+8)² - 2 (αB + Br+8α) 両辺微分すると、 =0+6 =6 nxm=Q)(x-1)+20(火)(x-1) # +a また、 x=1のとき、n=a・・② an、b=-n ①.②より、 よって、求める余りは nx-n (α-x)(B-X)(87) -(α-) -(3-7)-(8-2) 237+5=(x-α)(2-3)(x-8) =(d-x)(B-x)(8) x=1とすると、 -1-3+5)=(α-1) (B-1) (81) = -3 #
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( 奈良女子大 ) (1) 素数と1sr≦p-1となる reZについて、二項係数に ついて等式 rper = ppcm 32 4 カニクのとき 128 18 27 128 = 2 (mad. 7) 7128 58 56 P=11のとき =20482 (mod.11) 2 2" 128 を示し、PCrはやの倍数で 16 768 どうやら余りは2のようだ!! 138 あることを示せ。 2048 186 (2)素数に対して2Pを中で1112040 (1) 割った余りを求めよ。 pCr= P(P-1)(P-1+1) より、 rpor = = ror-1).....1 P(p-1)... (p-r+1) (r-1)! px (p-1)(p-r+1) (r-1)! = px p₁ Cr-1 = 194 2 (x+1) = XP + p C₁ x P1 + p (2 x x² + +11+ 1 この式においてX=1とすると、 2P=pCo+pa+…+ =2+ (1)より 岩 よって、 P-1 Cr + PCP-1 + (pCp) pCrはPの倍数. SP=2のとき余り0 P>2のとき余り2 (2) P p₁ Cr-1 p=2のとき 2°=40 (mod.2) p=3のとき 23=82 (mod.3) p=5のとき 25=32=2(mod.5) # よって、rpCr=ppuCr...(水) また、1≦rp-1より repなので、(水)より pCrは力の倍数!
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(早稲田大) ☆フェルマーの小定理☆ 正の整数と(0≦)に 対して、nCkは正の整数である。 次の問いに答えよ。 (1)中を2以上の素数とし、左を Pより小さい正の整数とする. このとき、PCkはPで割り切 れることを示せ。 (2)Pを2以上の素数とする.このとき、 (1) 任意の正の整数nに対し、 (n+1)NP-1は力で割り切れる ことを示せ P(P-1)(P-2) (p-k+1) (2) (1)より、 (n+1)P P37 5-1-1 = N² + p C p₁ N²² 1' + p C p₂ ntr 12 = + 111 + Pn 11 + 1 n+1+PY (Yは正の整数) よって、 (n+1)-2-1 = (NP + 1+PY) - NP -1 PY よって、(n+1)-no-1はゆで 割り切れる!! pCh = 正の整数 k (k-1). 2.1 =px M (P-1)(p-2) (P-12+1) k (k-1) 1 正の整数 ここで、とは共に正の整数である から、PCは正の整数である。 よって、 (P-1)(P-2)... 1も正の整数で k (k-1) 1 なければならない。(Pは正の整数) ゆえに、pch=pxX(Xは正の整数) なので、PCkはゆで割り切れる!!
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(早稲田大) (0.0)、A(4.0)、B(2.2) を 頂点とする△OABの面積を 直線l: y=mx+m+1が 2等分するとき、mの値を 直線lはABと交わることが分かる。 (2.2) B (-1.1) F E 求めよ。 y1 A y=x (2,2) 傾きをみると、1m/1/6 (4) lとABとの交点をEとする。 B y=-x+4 →x 0 A (4.0) l:y=mx+m+1 C(-1.1) とすると、 CA: E (e-e+4) とおくと、 BE = (2-e3+ (2+e-4) = L-ce-21 (e->f 「2(-2)=12(-2) mx=+m+1=XF -1 -X+ 1+m 4+1 47 XF = 1-m 4 >> y = - 1/2 + 1/1 CAとOBの交点をDとすると、 XĐ 1/x+14/1 ⇒ 570 =-XD+4 x=1/3=yo △ODA = 1/100 10 sin45° 11+m 1+m -89) F (1 m. 1 m) また、-e+4=me+m+1 (mil)e=3-me 3-m 5m+1 E( M+1. m-34-4 M-1 3-m M+1 2-3+421 mu) BE = m+1 -(3-1)√2 BF= 3m-1 √2 m-1 ク 2-12 △BEF-1/240AB=2 ⇒ (1-3m)=2(1-m) 11m²6m-1=0 24. 1 4 23 3 m= △OAB= 1/2×4×2=4 △OAB > 2ΔODA なので、 3255 11 より ①より、 m= 3-255 17 #
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(関西大) q 0 点はxy平面の y B 第1限象上. P(a,b) p-a A P 等号成立 a b = と ①より 2 P=29.8=2のとき S=zab →x l: 2a x + y 26 サ ΔOAB=Sとするとき、Sの 最小値と、そのときのlの方程 式を求めよ。 A(p.0)、B(0,g)とすると、 l:y= l: y = $x+8 =- これがP(a,b)を通るので、 q q b a+g ① P ap - 8a+ pq S-1/12OB OA = Pq a ① + = 1 ① q a b ob ① ↓ =122 p & 1pg al 1 ≧ 4 pq 1/218=zab Szab サ
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(東京工業大) a. b. C & N 3a=b3 ' 5a=c2 ② dがa の因数となるとき、 (2)35以外の素因数d (≧2) が存在すると仮定すると、 a = de A (CAN) dENは、d=1に限るとする。 (1)aは35で割り切れること を示せ 3a=b3.5a=c2より、 b.cdを素因数にもち b=dex B dの倍数 (2) aの素因数は3と5以外に ないことを示せ C = desc (1) ①より、 a = 11½ e ³ ≤ N ( © a ε N) なので、ピは3の倍数 よって、bは3の倍数なので、 b=3h とおくと、 ① a=1/3.273=9月3 = 3·(3k³) ゆえに aは3の倍数 ① a= 同様に考えて、 =1/C2CNより C= 5l とおくと、 a=1.25l2=5l2 5 ゆえにaは5の倍数 以上より、題意はみたされた!! とかけるので、 3a=b3.5a=cより 3dA== d3e2B3 5 de A = c² = d²² (²) 2式のdの指数を比べると、 er=3ezier=2e3 eiは2の倍数かつ3の倍数より 6 の倍数なので、 e₁ = 6k このとき、 a = dokA = (db) A dがaをわり切るのはd=1である ので仮定(d≧2)に矛盾 よって、題意はみたされた!!
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xを正の整数とするとき、 その形が x4+4である ような素数をすべて求めよ X4+4 (x++4x²+4) 4x =(x+2)-(2x)² =(x²-2x+2)(x+2x+2) XCEN より 2x+2x2x+2=N かつ x+2x+2>x=2x+2より、 素数は無限に存在することを示せ 素数が有限でnコしかないと 仮定する。 番目の素数をak(B) と素すと、 ax02xxan+1という数は、 01.02...an のどの素数でも割り 切ることはできず、 n+1]目の素数となる。 よって、矛盾 x44が素数ならば、 x²-2x+2=1 ⇒ (x-1)=0 このとき X=1となることが必要 x44 5となり十分 = よって、 5 #
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