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現代文
現代文パターン集
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東進生ではおなじみの
あの板野先生がの
授業で紹介された
現代文の根拠拾いで
カギとなるパターンを
まとめたものです
パターンを繰り返し使って
やっていったら
勝手に染み付いてます
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ここの質問知りたいです。
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至急です!!「内的成長」社会への第2段落と第3段落の文章構造をなるべくたくさん教えてください この教科書のやつです
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至急!!高三 論表 国語 2️⃣の(Ⅰ)と⑵を解説と回答で教えてください!
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至急です。 山月記と人虎伝の虎になった理由と、 その理由の相違点を教えてください。 よろしくお願いします。
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この答えが3️⃣なんですけど、なんで2️⃣じゃないんですか。「より重要なのは、じつは『解き方』なのだ」というところは、前文の言い換えだと解説に書いてありましたが、納得できません。言い換えといっても、書いてあることの意味は違うと思います。教えてください!解説には、2️⃣は理由を説明している訳じゃないと書いてありましたが、それは何となく分かる気がしますが、しっくりこないです。(一方で、解説にはそう書いてあるけど、理由でしょ⁈と思ってしまいます)。教えてください。お願いします
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この問題全部合っていますか?? あと空白の部分教えて欲しいです🙏🏻🙏🏻
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国語です。 本文から問題を教えてください。お願いいたします 対面状況に持ち込めばコミュニケーション上の問題点がすべて解決するわけではない。対面でも喧嘩はいくらでも発生するし、テレビの討論番組を観れば、対面状況のほうがよほど議論など成立しづらいようにさえ思えてしまう。 しかし、ネットワーク上の紛争は、対面状況の悪い面を一層強調し暴走させる形で深刻化する。対面において相手の表情を誤解するところを、ネットワークでは相手の表情そのものを一方的に想像し、そこに誤解を重ねる。それがゆえに、好意であろうと悪意であろうと、感情がハウリングを起こすのだ。対面状況なら数か月、数年かかって形成されるような感情レベルに、意味解釈が自己循環するネットワークでは数日で到達してしまうのである。 逆に、対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象を拒否することで、ネットワークで発生するさまざまな感情的問題を抑制できることがある。たとえば、感情が高ぶっていると感じているときのメッセージは一晩寝かせてから読み返すこと、メッセージの行間を中途半端に推測せず、書いていることだけに反応すること、などの教訓が「ベテラン」から指摘されている。 対面状況の特徴とは、思ったことを実時間で相手に伝えられること、こちらの反応が相手の発行為にもフィードバックされること、非言語情報がより多くのメッセージを伝えることなどだ。その対面状況でも、相手の言い分をよく聞いてから答えるという教訓があるけれども、これは相互作用がマイナス感情を加速させるのを防ぐための知恵である。ネットワークで「一晩寝かせてから読み返せ」とは、この状況を強く意識することにほかならない。行間を中途半端に推測しないということもまた、実時間で伝わる非言語情報を遮断することである。いずれも対面状況において発生する現象の抑制だ。 問6「対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象」とは、どのようなことか。
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国語の問題です。教えてください。 本文から読み取り、問題を教えてください。 そうではあるまい。問題の本質は、実時間を共有していないがゆえに、コミュニケーションの制が対面状況とは根本的に異なったアルゴリズムとなってしまう点にこそあるのだ。 対面状況のコミュニケーションではメッセージを単純にキャッチボールしているのではない。実際のコミュニケーション過程では、フィードバックおよびフィードフォワード過程による制を加えた複雑な局面が存在する。そのメカニズムを解釈するうえでは、実時間という要素に注目せざるをえない。じつは(問1→)この点にこそ、ネットワーク上で繰り広げられるコミュニケーションの本質的な特徴を見いだせるのである。 〈わたし〉と〈あなた〉がある場所に居合わせ、お互いに表情や身振りも見え、相手の声もよく聞こえる状況で会話をする場面を考えてみよう。〈わたし〉が〈あなた〉に話しかけてきた。この場合、コミュニケーションの出発点はどこか?〈あなた〉がメッセージ(かならずしも音声化されたテキストとはかぎらない。「しゃべる素振り」もメッセージのひとつ)を発した瞬間と考えたくなるところだが、実際は〈わたし〉が〈あなた〉のメッセージを受け取った時点からである。「話しかけてきた」ことを〈わたし〉が認識できなければ、コミュニケーションは成立しようがない。 〈わたし〉は〈あなた〉が話しかけてきたことに気づいた。〈わたし〉の意識に〈あなた〉が出現し、〈わたし〉の心象風景に変化が生じる。物理学の用語を使えば、「場が歪む」のだ。この「歪み」は心地よいかもしれないし不快かもしれない。優越感を抱かせるかもしれないし、その反対かもしれない。緊張を高めるかもしれないし、くつろがせるかもしれない。 たとえば、そのときの感情によって、〈わたし〉が心地よさを覚えて頬をゆるめたとする。 ところが、〈あなた〉は〈わたし〉の表情の変化を「冷笑」というメッセージとして受け取り、これから発しようとする声を荒らげるかもしれない。そうなると今度は〈わたし〉が〈あなた〉の声の変化に違和感を覚え、眉をひそめてしまうだろう。それすなわち、意識のなかの「盛み」が不快の方向に振れたのである。 <あなた>はその様子を見て「しまった」と思い、あわてて声の調子をおさえる。〈あなた〉の声がひそめられたのを認識して〈わたし〉の意識の「歪み」がくつろぎ、あたりさわりのない返事をする。その刹那、〈あなた〉の表情に失望の色が浮かんだかのような助象を〈わたし〉は受ける。すなわち、〈わたし〉の意識のなかにある〈あなた〉が翳り、(問2→)〈わたし〉に波紋が広がる。〈わたし〉はこういう内容をこういう口調でしゃべれば波紋がおさまるだろうと予測し、それにもとづいて話を始めるー。 問1.「この点」とは、どのようなことか。 問2.「〈わたし〉に波紋が広がる。」とは、どのようなことか。
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国語の問題です。教えてください。 本文から読み取り、問題を教えてください。 そうではあるまい。問題の本質は、実時間を共有していないがゆえに、コミュニケーションの制が対面状況とは根本的に異なったアルゴリズムとなってしまう点にこそあるのだ。 対面状況のコミュニケーションではメッセージを単純にキャッチボールしているのではない。実際のコミュニケーション過程では、フィードバックおよびフィードフォワード過程による制を加えた複雑な局面が存在する。そのメカニズムを解釈するうえでは、実時間という要素に注目せざるをえない。じつは(問1→)この点にこそ、ネットワーク上で繰り広げられるコミュニケーションの本質的な特徴を見いだせるのである。 〈わたし〉と〈あなた〉がある場所に居合わせ、お互いに表情や身振りも見え、相手の声もよく聞こえる状況で会話をする場面を考えてみよう。〈わたし〉が〈あなた〉に話しかけてきた。この場合、コミュニケーションの出発点はどこか?〈あなた〉がメッセージ(かならずしも音声化されたテキストとはかぎらない。「しゃべる素振り」もメッセージのひとつ)を発した瞬間と考えたくなるところだが、実際は〈わたし〉が〈あなた〉のメッセージを受け取った時点からである。「話しかけてきた」ことを〈わたし〉が認識できなければ、コミュニケーションは成立しようがない。 〈わたし〉は〈あなた〉が話しかけてきたことに気づいた。〈わたし〉の意識に〈あなた〉が出現し、〈わたし〉の心象風景に変化が生じる。物理学の用語を使えば、「場が歪む」のだ。この「歪み」は心地よいかもしれないし不快かもしれない。優越感を抱かせるかもしれないし、その反対かもしれない。緊張を高めるかもしれないし、くつろがせるかもしれない。 たとえば、そのときの感情によって、〈わたし〉が心地よさを覚えて頬をゆるめたとする。 ところが、〈あなた〉は〈わたし〉の表情の変化を「冷笑」というメッセージとして受け取り、これから発しようとする声を荒らげるかもしれない。そうなると今度は〈わたし〉が〈あなた〉の声の変化に違和感を覚え、眉をひそめてしまうだろう。それすなわち、意識のなかの「盛み」が不快の方向に振れたのである。 <あなた>はその様子を見て「しまった」と思い、あわてて声の調子をおさえる。〈あなた〉の声がひそめられたのを認識して〈わたし〉の意識の「歪み」がくつろぎ、あたりさわりのない返事をする。その刹那、〈あなた〉の表情に失望の色が浮かんだかのような助象を〈わたし〉は受ける。すなわち、〈わたし〉の意識のなかにある〈あなた〉が翳り、(問2→)〈わたし〉に波紋が広がる。〈わたし〉はこういう内容をこういう口調でしゃべれば波紋がおさまるだろうと予測し、それにもとづいて話を始めるー。 問1.「この点」とは、どのようなことか。 問2.「〈わたし〉に波紋が広がる。」とは、どのようなことか。
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