Senior High
化学

読んで分かる化学基礎2

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まどつき

まどつき

前回に続く第二弾
なんかどんどん難しく。
今回は

溶液の濃度
化学反応式と量的関係
です

ノリはいつも通りおかしいです。
もーるもるもる。

ノートテキスト

ページ1:

(質量パーセ
%=
「こんなかんじの
小学校のときに
1
5.溶液の濃度
(1)質量パーセント濃度
これが
の割合=>
ちんめ
+
(溶質)の質量()×(100)
(溶液)の質量(g)
(溶質の質量(g)
-X100
やらなかったっけ?
(溶質)の質量(g)+(溶媒集)の()(g)
(2)モル濃度
い
(1L)あたりにとけている溶質の(物質量) [mot
m
こ
(宮)の体積)[L]
(モル濃度)(mol/兄) (溶質の量) [o]
inthe
mater
Q(1)H1=1.0
0=16.0 Na=23.0
水100gに水酸化ナトリウム25gを溶かした水溶液が
ある、この質量パーセント濃度は?
A: 20%
(2) 水酸化ナトリウム 8.0gを水に溶かして0.50Lにした
水のモル濃度を求めよ
溶液
A:0.4[mole
(3)質量パーセント濃度が10%の水酸化ナトリウム水
溶液の密度は1.1g/cm3。モル濃度は?
A: 2.75cm/

ページ2:

いったん
6 化学反応式
Con
ある物質が別の物質に変化すること
Date
ひっこむ-
=(化学変化)または(化学反応)という。
化学変化によって反応するものを(反応物)、
生成するものを生成物)という。
そのままやねん。
<例> メタンは空気中の酸素と反応して二酸化炭素と水
になること、メタンCH4、これは完全燃焼
<書き方>
1.左辺に(反応物)の式、右辺に(生成物)の式を書く
CH4
+ 02
CO2 +
H2O
2、左辺と右辺の間に矢印を書く。
CH4+O2→CO2
3.等しくなるように係数をつける。1は省略。
+ H2O
CH4
+2O2→CO2+2H2O
※反応の前後で変化しなかった物質は書かない!
■化学反応式の係数の使い方 化学反応式と量的関係
同じくメタンの完全燃焼で。
CH4+202→CO2+2H2O
ところで
=化学式の係数は何を示していたっけ?
↓
くそりや
← おもしろくない人。
その分子)の数だろ。とても
おもしろくない。
H
(H-C-H +
0=0
→OCO+H
0=0
E
(1)こ
(2)つ
(1)=
(2) つ

ページ3:

Date
1:2
1+2==1+2=
11:2
と
(比)が(同じ)になる。
(6,081023)=
静ので
6,081023:
1.2×10^3=6,0x03:12x100
よって、
(1mol1(2mℓ)=(1mol):(2mol)
H
これをしになおすと、
↓
出番が急に
(22.4L):(44.8L)=(22.4L):(448L)
来たので
びっくり。
なんと!こんなにいろいろ計算できるじゃありませんか!
M
<モル万能説だあああああ!!
しかし、ここに落とし穴があるんだな~
☆質量は計算方法が違う!
バフッ
三
CH4+202→CO2+2H2O
1mol+2molnol+2mol
ですが
m
質量には、(分子量)が関係するので!
(24.0)(g)+(76.0)[g](660
となるのです作
ウワー
0=0
CE

ページ4:

ちなみに
(質量保存の法則)により
(反応前)と(反応後)の物質の全質量は
(同じ)ですよ
O
=7
ねんどです。
ねんどは
これても
Q 炭酸カルシウムに希塩酸を入れたところ、
炭酸カルシウムがとけて二酸化炭素が
発生しました。この二酸化炭素の体積は
標準状態で672cm)です。このとき反
応した炭酸カルシウムは何gか
OH
原子量
O
12.0
016.0
ca 40.0
A3.00g
EUE
門

ページ5:

まとめっ!!
(質量バー)[%]=
(溶質の質量 10
(容液)の質量
(溶質
8100
)の質量(100
(溶質の質量+(溶媒の質量(g)
(モル濃度) [mol/L]=
(溶質の物質量(mol)
(溶液の体積(L)
<化学反応式>
CH4+202
→CO2+2H2O
<係数>
(係数)の()
= (分子数)の()
=(物質量)の比
=(同温・同圧)での(気体)の(株)の比
問題は
出さないのか?
ふっふっふ。問題はまとめてやろうと思ってね。
阿くどういう
ことだ?
このあと特訓がまっているってことさ。
1999 くまじかよ・・・。

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