Public Start At
Updated At
Undergraduate
数学

『入門数理統計学』第5章 標本論

6

379

0

Info

マル

マル

【目次】
§1 無作為抽出
§2 多変数分布の積率
§3 Eの性質
§4 特性関数
§5 正規分布からの標本平均の分布
§6 非正規分布からの標本平均の分布
・中心極限定理
§7 一次関数の分布
§8 標本分散の分布
§9 仮説検定への応用
・平均値の検定
・2つの平均値の差の検定
・2つの割合の差の検定

(注) §4 については本書の付録と『現代数理統計学』竹村 彰通 を参考にしました

【第5章以外から引用したもの】
・prop.3.28
X: 連続確率変数
g(X): Xの関数で、g(X)の積率母関数は存在
このとき∀c∈R に対して、
(1) M_(c*g(X))(θ) = M_g(X)(c*θ)
(2) M_(g(X)+c)(θ) = e^(c*θ)*M_g(X)(θ)

・prop.3.49
X~χ^2(ν) のとき、E[X] = ν , Var[X] = 2*v

その他、不備な点、間違いなどありましたらご指摘お願いします!

PromotionBanner

Comment

No comments yet