ノートテキスト

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[H+]
化学
酸と塩基の反応
命アレニウスによる酸、塩基の定義
c(mol/L)×電離度a
酸・水溶液中で電離して、水素イオンH+(Hoot) 価数×のうど×体積
塩基・・・
"
・水酸化物イオンOHを生
ブレンステッド・ローリーによる酸、塩基の定義
コチラを用いることが
酸
塩基
・相手にH+(陽子)を与える物質
多い
相手からH+(陽子)を受け取る物質の
⑥酸と塩基の価数による分類
アンモニアに注意
価数
酸
塩基
1価
塩化水素 HC1
水酸化ナトリウム
NaOH
硝酸
HNO3
酢酸
CH3COOH
水酸化カリウム
アンモニア
2価
硫酸
H2SO4
水酸化カルシウム
KOH
NH3
Ca(OH)2
硫化水素 H2S
シュウ酸
炭酸
(COOH) 2
H2CO3
3価
リン酸
H3PO4
水酸化バリウム
水酸化マグネシウム
水酸化銅(Ⅱ)
水酸化鉄(Ⅲ)
Ba(OH)2
Mg(OH)2
Cu(OH)2
Fe(OH)3
電離度d
電離した酸(塩基)の物質量(mol)
溶かした酸(塩基)の物質量(mol)
電離した酸(塩基)のモル濃度(mol/L)
溶かした酸(塩基)のモル濃度(mol/L)
(0<α≤1)
※電離度が1に近い酸(塩基)を強酸(強塩基)。
電離度が小さい酸(塩基)を弱酸(弱塩基)という
酸、塩基の強弱は
その価数の大小とは関係しない
強酸
弱酸
価数
弱塩基
強塩基
硝酸
塩化水素 HCl
HNO3
・酢酸 CH3COOH
1価
アンモニア NH3
水酸化ナトリウムNaOH
水酸化カリウム KOH
硫酸
H2SO4 硫化水素 H2S
シュウ酸 (COOH)2
2価
炭酸
H2CO3
Fe(OH)2
水酸化マグネシウム Mg(OH)2 水酸化カルシウム Ca(OH)2
水酸化銅(I) CuCOH)2 水酸化バリウム Ba(OH)2
水酸化鉄(Ⅲ)
リン酸 H3PO4
3価
水酸化鉄(Ⅲ)
Fe(OH)3

ページ2:

Date
[H+] >1.0×10-7 mol/L> [OH]
酸性
中性
[H+]
塩基性
13
[OH]
1.0x107 mod
mob/1 <[OH-I
IH+]<1.0×10
→[H+]の大小だけで酸性/塩基性の強弱がわかる。
◎[H+]=1.0×10-amol/Lのとき、
P13の色覚える
PH
=
a
◎塩の組成による分類
種類
塩の名称
組成式
もとの酸
もとの塩基
正塩
塩化ナトリウム
塩化アンモニウム
酢酸ナトリウム
Nacl
HCI
NaOH
NHA CI
HCl
NH3
CH3COONa
CH3COOH
NaOH
酸性塩
硫酸水素ナトリウム
炭酸水素ナトリウム
NaHs04
H2SO4
NaOH
NaHCO3
H2CO3
NaOH
リン酸二水素ナトリウム
Na H2 PO4
H3PO4
NaOH
塩基性塩
塩化水酸化マグネシウム
硝酸水酸化銅(Ⅱ)
MgCl (OH)
HCl
Mg(OH)2
CuNO3 (OH)
HNO3
Cu(OH)2
※塩基性塩は一般に水に溶けにくい
◎酸・塩基の組み合わせと正塩の水溶液の性質
酸・塩基
水溶液
正塩
もとの酸
もとの塩基
強酸+強塩基
中性
NaCl
Hcl
NaOH
K2SO4
H2SO4
KOH
強酸+弱塩基
酸性
NHCl
HCl
NH3
CuS04
H2SO4
Cu(OH)2
弱酸+強塩基
塩基性
CH3 Coo Na CH3COOH
Na2CO3 H2CO3
NaOH
塩によって異なるが
NaOH
※弱酸と弱塩基からできた正塩の水溶液の性質はほぼ中性を示す。
◎中和における量的関係
濃度がc(mol/L)のa価の水溶液ひ(mL)と、濃度がc' (mol/L)のa'価
の塩基の水溶液び(mL)とが過不足なく中和したとき、
酸から生じるH+の物質量
=
塩基から生じるOH-の物質量
axcx
✓
n
==
a' x c' x
1000
1000
中和の関係式
acv =
acv

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OH.e-と酸化・還元
酸化数は正の値であっても十は省略しない
Date
酸化される
還元される
まざらないように!
QE
受け取る
○失う
Hを
失う
受け取る
e-E
失う
受け取る
◎酸化数の増減と酸化・還元
0
0
原子の酸化数が増加 原子(その原子を含む物質)が酸化された。
原子の酸化数が減少⇒原子(その原子を含む物質)が還元された
⑥酸化剤と還元剤
e
酸化剤
還元剤
。
電子を受け取る
電子を与える
9
相手を酸化する
O
相手を還元する
○自身は還元される
自身は酸化される
0
酸化数が減少する原子含む
○酸化数が増加する原子含む
酸化剤が受け取るピーの物質量=還元剤が失う電子ビーの物質量
アルカリ金属原子
.... +|
⑥化合物中の水素原子の酸化数数は+1 H
アルカリ土類金属厚子
+2
(酸素原子の酸化数は
-27
◎金属のイオン化列と反応性
リッチに力そうか
な
ま
あ
あ
て
に
する
な
ひ
ど
すぎる借金
金属 Li,k, Ca, Na, Mg, Al, in, Fe, Ni,Sn, Pb, H, Cu, Hg, Ag, Pt, Au
乾燥空
常温で速やかに酸化
気との
加熱によって酸化
反応熱によって酸化
常温で水と反応
水との
反応
熱水と反応
高温で水蒸気と反応
塩酸や希流酸と反応して水素を発生
酸との
反応
硝酸や熱濃流酸と反応
水と反応!!
大 イオン化傾向(酸化のされやすさ)
(小
KOKUYO LOOSE-4EAF-8358T 6 mm ruleox 34 is

ページ4:

Jale
化学
◎電池と電気分解のらがい
負極(一)
(+)正極
e
陽極⊕
陰極
↑
e-を放出
する(酸化)
e
e-を受け
eを放出
ピーを受けとる
取る(還元)
する(酸化)
e
(還元)
電池・電極間をつなぐと、酸化還元反応が自発的におこる
電気分解、電極に電源を接続して、酸化還元反応を強制的におこす。
Q水溶液の電気分解
酸性容液
のとき
塩基性容液
陰極での反応(還元反応)
陽極での反応(酸化反応)
Ag+
Ag+
+e Ag
I
I2+2e-
Cu2+
Cu2+ +2e-
→ Cu
Br
2Br→Br2+2e-
還元されやすさ
H+
2H++ 2e- → H2
Cr
2C1→cl2+2e-
H2O
OH-40H→2H2O+O2+4e-
Al3+
H2O
酸性
2H2O +2e-H2+20H
Mg2+
2H2O→O2+4H++4e
NO3^
~中性液)
Na+ (Lit~ Al+は還元されない)
(No3,SOx²-は酸化されない)
Sof
Ca2+
中性~塩基性容液のとき
k+
Lit
陽極が白金、炭素以外の場合、
電極自身が酸化されて溶解する。
(例) Cu→ Cu2+ +2e-Ag Ag++e-
◎ファラデーの電気分解の法測
①電極で反応したり、生成したりするイオンや物質の質量(または物質量)は、
流れた電気量に比列する
②同じ電気量によって反応したり、生成したりするイオンの物質量は、そのイオンの
価数に反比例する。
◎電気量
電気量(c)=電流(A)×時間(5)
M
電子の物質量(mol)=
電気量(c)
電流(A)×時間(s)
FF(ファラデー定数)
F

ページ5:

No.
Date:
◎物質の三態とその変化
昇華
凝縮
凝固
気体
液体
固体
蒸発
融解
A
エネルギー
◎蒸気圧曲線”蒸気圧と温度の関係をグラフに表した曲線
蒸気圧=大気圧のとき、沸騰する
*蒸発
""
溶液の表面から気化する現象
気化溶液の内部から
◎熱量の計算
・温度が変化するとき
熱量(J)=質量(g)×比熱(7/8)k)×温度変化(K)
●状態が変化する(温度が一定の)とき
熱量(KJ)
=
物質量(mol)×状態変化にともなう熱(k/mol)
◎ボイルの法測
一定温度のもとで、一定質量の気体の体積Vは圧力Pに反比例する
または
P.
Pv=le
(keは定数)
◎シャルルの法測
または
I
一定圧力のもとで、一定質量の気体の体積Vは、絶体温度下に比例する
V = k´T
't
té
(kは定数)
単位は決まっていない
⑥絶対温度
T(k)=t(°)+273
KOKUYO LOOSE-LEAF ノ-8368T 6mm ruled x36 lines.

Comment

なつしろ
Author なつしろ

隠れてしまっていてすいません😱

ゲストのようでゲストじゃない人

こんばんは。
1枚目の付箋の下の文は何とか書かれているのか教えていただけると嬉しいです😢