Question

りな

英語 助動詞

健康はどんなに注意しても、しすぎることはない
▶︎ You can not be too careful about your self .
という文の、carefulの位置について。

自分で文を考えると、どうしても
You can not be careful too about your self .
と考えてしまうのですが...。

このbeは形容詞のcarefulに付くbeVではないのでしょうか？
また、だとしたら
なぜこの位置にくるのか教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

英語 助動詞 canの用法

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

koh

たしかにcarefulは形容詞であり、be動詞のあとにきます。ただ、今回は”注意しすぎることはない”という文を作りたいので、carefulを修飾する形で副詞としてtooを前に持ってきています。

veryやsoと同じです。

例えば、
She is young.という文において、youngをもっと強調したいときは、She is very young. やShe is so young.といえますよね。

同じように、”youngすぎる”と言いたいときは、She is too young.となるわけです。

もっと付け足してみましょう。”彼女はお酒を飲むには若すぎる”と言いたいときは、
She is too young to drink alcohol. となります。

逆にShe is young, too. というと、彼女も若い、となりますね。問題とは意味が変わってくるわけです。

今回はveryやsoと同じように形容詞を副詞であるtooが修飾している形なので、She can not be too careful.となります。

りな

なるほど！副詞でしたか...！品詞をしっかり理解していないとこういう所でつまずくのですね💦
勉強になります！！
いつも分かりやすい解説本当に助かってます。
本当にありがとうございます！！！