Junior High
作文

#小説 #瞬く間に ①

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のの⚡ª

のの⚡ª

初小説の書き直しばんです。

ノートテキスト

ページ1:

瞬く間に

ページ2:

チャイムはもう30秒でなる頃だろうか。
みんな大急ぎで牛乳を飲む。
チャイムがなる前にパックを返さないと、
下まで運ばなければいけない。
パックを折ると飛び出してくる牛乳をみて
「きたなぁい」
と声を出す女子。
時計がズレていることを知っていて
残り時間を数え出す男子。
これは当たり前の、
みんなそれぞれの時間である。
でも、私にとっては

ページ3:

どうも!ののです
今日は以前書いた
小説
新しいアプリで書き直しまぁす。
フォロワーさんにオススメ
していただいたアプリです!
ⓒ Phonto
と、いうアプリ!
それでは

ページ4:

確かめる時間
である。

ページ5:

私の手の中には牛乳パックが 3つ
私は席を立ち、3つ先の席へ向かう。
いつもと同じ場所に置いてあるパックを
2つ持ってカゴへ返す。
それだけ。
彼は毎日2本飲むのだ。
だから背が高いのだろうか。
私が小さいだけだろうか。
帰り際、 彼の席を通って自分の席に戻る。
彼はいつも、お礼にと、 トマトやら果物
やらを私にくれる。
私は自分の席でこっそり食べる。

ページ6:

でも私にはわかる。
彼の、その日のパック畳み方、置き方、
くれるものの数、 渡し方・・・
これが私の確かめる時間

ページ7:

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お願いしますm( )m

ページ8:

閲覧ありがとうございます

ページ9:

だけどそれも一瞬であった。
確かめないと、もう、 明日は
ないかもしれないから。

留言

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のの⚡ª
Author のの⚡ª

みず>>>>

あんがとっ♡今書いてるよん(ˊᵕˋ)

みず⚡
みず⚡

早く続きが見たいよ〜✨✨

次の話も楽しみに待ってるよ( -`ω-)b

のの⚡ª
Author のの⚡ª

ゆらさん>>>>
嬉しい♡ありがとうございます!

☁️ 유라 ‘ ユラ ’ 💜
☁️ 유라 ‘ ユラ ’ 💜

ノートの雰囲気、めっちゃいいです!!!

フォロー失礼します ❤︎

のの⚡ª
Author のの⚡ª

妃奈乃>>>>
うん!

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