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人類の誕生・文明と発生

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<人類の進化>
700万年前
猿人
->
180万年前
20万年前
原人
(新人
T
打製石器
(旧石器時代)
磨製石器
(新石器時代)
<世界の文明〉
メソポタミア文明
→大河:ティグリス川ユーフラテス川
→特徴: 青銅器、くさび形文字、太陰暦
エジプト文明
→大河:ナイル川
→特徴:ピラミット、神聖文字、太陽暦
●インダス文明
→河:インダス川
→特徴:モヘンジョダロ、上下水道
中国文明
→大河:黄河
→特徴:流域に殷がおこる
甲骨文字

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始
●秦の始皇帝
→北方の遊牧民から国を守るために、万里の長域を
改修。
孔子
→思いやりの心(仁)による
儒教を説く
中国産の絹とローマへ運んだ交通路とシルクロードという
<宗教のおこり〉
仏教
開祖: シャカ
<ギリシャとローマ>
前8世紀から、ギリシャの
都市国家(ポリス)で
民主政治が行なわれる
特徴:人はみな平等
修行により、苦しみから救われる
⑩ キリスト教
開祖:イエス
特徴:神の前ではみな平等
神を信じるものはみな救われる
イスラム教
開祖: ムハンマド
特徴:唯一神アラーを信じる

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縄文時代・弥生時代

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<縄文時代>
■1万年前:日本列島が形づくられる
●縄文土器
→食料の保存、煮たき用、縄目の文様
たて穴住居:くぼみに柱を立てて屋根をつけた住居
◆貝塚:貝がらや動物の骨と捨てたもの。
どぐうちゃん
■土偶(どぐラック
→食物がたくさんとれることを願う。
<弥生時代
紀元前3世紀に、中国や朝鮮半島から稲作が伝わる
弥生土器
→うすくて固い、米の保存、煮たき用
木製の全や鍬で水田を広げ、鎖や砲で収穫
水田の近くの台地にムラ(集落)ができる
●青銅器(銅銭などの祭りの道具)と鉄器(武器や工具)も伝わる
■高床倉庫:収穫した稲を変える

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<ムラから7~)
周辺のムラをまとめて有力なクニ(国)が出現
『漢書』
時期:紀元前1世紀
内容:体が100ぐらいの国に分かれる
『後漢書』
時期:1世紀半ば
内容:奴国の王が漢に使いを送り、金印を与えられる
『魏志』
倭人伝
時期:3世紀
内容:邪馬台国の卑弥呼がに使いを送る

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古墳時代

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<古墳の出現)
古墳
→3世紀末から各地に出現
.
•
支配者(豪族)の墓
・6世紀までの300年間(古墳時代)
<朝鮮半島>
南西部の小国が
まとまった百済
ヤマト王権は
南端の加羅
北部を統一した
高句麗
→南部でまとまった
新羅
とも協力。
<ヤマト王権>
鉄製の農具
→木の先端にはめこんで使う
農地や水田を広げ生産力を高める
●豪族は鉄を重視し、朝鮮半島のつながりを求める
●大和地方で出現した前方後円噴
4~5世紀に全国に広まったのは、
ヤマト王権の支配力が広がったため。
ツ
5世紀後半、ワカタケルは大王を名のり、各豪族に鉄剣を与える

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<渡来人>
中国・朝鮮半島から、渡来人が土器や鉄器をつくる技術
漢字、仏教、儒教を伝える
須恵器
→高温で焼く技術により、これまでより丈夫。

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飛鳥時代

ページ11:

<東アジア>
●中国では、6世紀末が国内を統一
<聖徳太子>
●聖徳太子
→推古天皇の摂政となり、蘇我氏と協力して大王中心の国家づくりを
行う
"
→機能のある人物を役人にするため、冠位十二階の制度を定める
→十七条の憲法で役人の心得を目指す
→小野妹子を遺隋使として隋に送る
<飛鳥文化>
7世紀始め、唐が中国を統一
皇帝は、律令にもとずき政治を始める
首都長安は国際都市として栄える
<大化の改新>
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足が蘇我氏を倒して政治改革
を行う。
●唐・新羅に攻められた百済を救うため、倭国は大軍を送るが
きょうりゅう
じゃないよ
663年に白村江の戦いで敗れる
天武天皇
→天智天皇のあとつぎめぐる壬申の乱に勝利し、天皇中心の
政治を行う
■701年 唐の律令にならった大宝律令が完成

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奈良時代

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<平城京>
平城京
→唐の都長安を手本に。
→豪族(貴族)を中心に、約10万人が暮らす
〈農民の暮らし>
戸籍にもとずいて、6さい以上の男女に区分を与える
収授法を定める
税
その他
◆収穫量の
◆各地の特産物労役のかわりに九州の防備に
内容
3%の
当たる防人
稲
都に運ぶ
あそ都に運ぶ
などの兵役
<間墾>
■人口の増加で口分田が不足。
→墾田永年私財法により開墾を奨励する
<天平文化>
聖武天皇
→仏教の力で国を守ノラと考え、地方の国ごとに、
国分寺・国分尼寺。都に大仏をまつる東大寺を建てる
鑑真
→仏教の正式な戒律を受け、
唐招寺を開く

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<歴史書>
古事記』/『日本書記』
成立:712年1720年
内容:神話をまとめた歴史書
●『風土記』
日立:713年から編さん
内容:国ごとに産物、地名の起源をまとめた地誌。
『万葉集』
成立:8世紀後半
内容:天皇・貴族から庶民までの和歌を約4500首おさめる

ページ15:

平安時代

ページ16:

<平安京>
桓武天皇
794
(なくようぐいすへいあんきょう)
→寺院勢力から遠ざけるため、794年に都を平安京に移す。
坂上田村麻呂
→東北地方の蝦夷を支配するため、
征夷大将軍として派遣される。
坂
<摂関政治)
9世紀半ばから藤原氏が勢力を強め、一族で官職を独占する。
藤原道長
<東アジア>
→天皇が幼い時は摂政・成人すると開白となり、
天皇を補佐する摂関政治で栄える。
■菅原道真
→894年、遣唐使の停止を提言する。
<国国文化)
文字
文学
絵画
建物
●日本独自の
貴族の住居は
漢字から作った
物語:『源氏物語』(紫式部)
やまと絵
寝殿造
●最澄
→比叡山延暦寺を聞く
(天台宗)
かな文字
T T
空
●随筆『枕草子』(清少納言)
◆知歌『古今和歌集』(紀買え)
空海
→高野山に金剛峯寺と
聞く。(真言宗)
●平安時代半ば、浄土信仰が始まり、藤原頼道は平等院鳳凰堂を建てる。

ページ17:

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