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算数のまと
(6年)
①比と比の値
①比と比の他
2
①2つ の数量の割合を記合
「
「
を使って表す物を比
という。
→縦3cm 横4cmの長方形の縦と横の長さの割合を
比を使って表すと?
3:4「三対四と読む
②a:bの比のαをbでわっ
た商を比の値という
(例)。6:8の比は6÷8=1=2
bの比の値 a÷b=
比の値が等しい時、それ
らの比は等しいといい
等号を使って次のように表す。
6:9 比の値はどちらも/3/23
(例)2:3
11
③等しい比の性質
13
① a b の両方の数に同じ数
=
をかけたり両方の数を同じ
10
うらにつづく

ページ2:

数でわったりしてできる比は
みんなd:bに等しくなる!
例。
×3
2 × 3
11.
6
×3
②等しい比で
96
14
"
9
23
"/
できるだけ小
さい整数の比になおす事を
3
比を簡単にするという!
等しい比の性質を利用する
と比を簡単にする事ができる。
②比の利用
○比の 方の数量を求める問題
次の3 の解き方がある。
つ
①比の値を求めて 一方の数量
が地方の何倍になっている
かで求める
②求める数量をxとして,
等しい比の式に表し、等し
11比の性質を使って、xの
表す数を求める
うらにつづく

ページ3:

比の1にあたる数量か
求める!
から
(例)食塩と水を重さの比が2:
ミク
になるように混ぜて、食塩
水を作る時、水の重さを
140gにした時の食塩の
量は?
140g
g
答え、
一食塩(2)
40gm
水 (7)
解き方 ①
2 ミク
2 7のの比の
今だから。
値は
食塩の重さは今倍になる。
したがって、食塩の重さは
140×==40(g)
解き方② 食塩の重さをxg
として、等しい比の式に
すと、右のようになる。
この式
のとの表す数
×2
を求めて、
2:7=x: 140
x=2×20=40
=408
x20

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解き方③
比の1にあたる
重さは、140 ÷7
140 ÷ 7 = 20(g)
だから、食塩の重さは、比の
2にあたる重さを求めて、
20×2=40(g)
全体に決まった比に分ける問題
全体に対する部分の比を
考えて、上の①~③のど
れかの解き方を使って解く!

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