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星空の下で
あれから数日後......
私は放課後にRunaちゃんと話すようになっ
た......だが、 ここ最近は違う
チーズ「Runaちゃん! Runaちゃん!今日一
緒に帰ろ!」
いつもこうやって声を掛けているが......
Runa 「ごめん。 私、 用事あるから、さような
「ら」
チーズ「え!?」
ここ最近…どうしたんだろ? 嫌なことでもあ
ったのかな? 私は息抜きにカフェにいくこと
にした

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カフェ
この紅茶美味しい〜! 本当に美味い 〜そんな
ことを思ったその時
??? 「空水くん、 それ美味しい~?」
そんな陽気な声が聞こえた。 この声......なん
だか Runaちゃんの声に似てるな... という
か、 空水さん?!
空水 「ああ、美味いよ! Runaがいたら、ら
もっと美味しくなる!」
A couple? (カップル?) でも、歳の差凄い......
確か空水さんは夜乃ちゃんと兎ちゃんの別荘
にいる、医学部の大人 ...... だよね? それも付
き添いの舞美ちゃんもいないし......
Runa 「うん! ありがとう! 空水くんはパフェ
よりも美味しい!」

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空水「え?!それってどういうこと?」
Runa 「空水が好きってこと!」
空水「!!! ぼ、 僕も Runaのこと...... 好きだ
よ」
こ、告白?!
Runa 「空水のことが1番好き! チーズちゃん
を越して空水!」
空水「ほんと? ありがとう! 嬉しい」
え……?ずっと私一筋って言ってた Runa ちゃ
んが.. .そんな...... そんなことって......アリ?
いや......待てよ...... 空水くんの付き添い......い
るはずじゃ? だって...... いつも一緒だもん...
チーズ「舞美ちゃん……………」
??? 「呼んだ?」

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