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国語
かなづかいで気をつけること。
◎ポイント
言葉をかなで書くときの書き表し方を、かなづかいというよ!
(ちなみに、かなとはひらがなのコト。)日本語は、ほとんどの場合は、発音どおり
に書くけど、注意が必要なものもいくつかあるヨ。
皿 「ワ・エ・オ」と発音する時、ふつうは、「わ・え・お」と書く。
ココ大事!
(例)
(庭)
いえ(家)
(例) 父は、公園へ弟を連れていった。
かお(顔)
だけど下のような時は、「はベを」と書く。
こんにちは。
こんばんは。
②「言う」は、「いう」と書いて、「ゆう」とは書かない
ね
(例)
そういう話は、よくある事だから、気にするな。
回「ジーズ」と発音する時、ふつうは「じず」と書く。
(例)あじ(味) まじる(交じる) まずしい(貧しい)
だけど次の二つの時は、「ちょう」と書く。
①一つの言葉の中で二つ続いた「つ」のあとのほうを「ジーズ」と発音すると
(例) ちぢれる
つづく(続く)
②二つの情が合わさったから、あとの言葉の「ちーフ」が「ジーズ」の発音になるとき
例) 鼻血はなら
2 エーオの段の音をのばすとき
気十つく気づく
コ「え」をそろえて書く。
「11」をそろえて書く。
コ「う」をそろえて書く。
●「お」をそろえて書く。
(例)
ねえさん(姉さん)
(例) せいじ(政治)ぜいきん(税金)
(例)しょうひん(賞品)きょうみ(の)
1例)こおり(氷)とおる(通る) おおかみ