学年

質問の種類

経営経済学 大学生・専門学校生・社会人

ピグー効果という例外を除いたとして、 単純に「貨幣市場が流動性のわなに陥っている場合には、物価の下落によって実質貨幣供給量が増加してもそれが国民所得の増加をもたらさないので、総需要曲線は垂直となる。」理由を教えてほしいです。

Ⅰ 【問題22-2】 国民所得と物価水準の関係を表す総需要曲線と総供給曲線に関する次の記 述のうち, 最も妥当なのはどれか。 1. 政府支出の増加は, IS曲線の右上方へのシフトを通じて総需要曲線を右 Movie 145 上方へシフトさせるが, 総需要の増加に対応して生産が拡大するので総供給曲線を右 下方へシフトさせることになる。 ! 2. 貨幣市場が流動性のわなに陥っている場合には、 ピグー効果が働かないとすれば 物 価の下落によって実質貨幣供給量が増加してもそれが国民所得の増加をもたらさない ので,総需要曲線は垂直となる。 ! 3. 総供給曲線の傾きは投資の利子弾力性の大きさによって決定され, 利子弾力性がゼロ! の場合には,総供給曲線は垂直になり, 弾力性が無限大の場合には水平となる。 4. 貨幣供給量の増加は、物価の上昇を通じて総供給曲線を左上方にシフトさせるだけで なく,利子率の低下を通じて投資を増加させるので,総需要曲線を右上方へとシフト させる。 5. 貨幣賃金が上昇する場合には,労働供給量の増加により生産が拡大するので,総供給 曲線は右下方にシフトするが, 賃金上昇が消費需要を拡大させるので、総需要曲線は 右上方にシフトすることになる。 (国家Ⅱ種)

回答募集中 回答数: 0
経営経済学 大学生・専門学校生・社会人

こちらのマクロ経済学のレポート課題が出ており、 自分で図を用いて、受けた政府や中央銀行の財政政策・金融政策により、IS曲線、LM曲線、AD曲線、AS曲線がどのように動いたのかを説明しなければならないのですが、それぞれの曲線についても恥ずかしながら、あまり理解が追いついていま... 続きを読む

● ● レポート課題 様式: A4版用紙を使用、 枚数に制限はありません。 締切:2023年1月10日 提出方法:manabaの 「レポート」 サイトからWordファイル又は手書き レポートを写真に撮ってアップしてもらう形で提出してもらいます。 ここ1年あまりの間に急速に進んだ円安ドル高やここ半月あまりの円高へ の揺り戻しの背景には、日本と米国の財政政策や金融政策の違いや物価上 昇率の違いに伴う日米両国の金利差(利子率の違い) の変化が指摘されま す。コロナ禍前 ( 2019年頃)には日米両国とも経済が均衡状態にあったと 想定して、 日本と米国それぞれについて、 図を用いて 1. コロナウィルス感染拡大に伴う経済への影響 2. 政府や中央銀行の財政政策・金融政策によるコロナ禍への対策 3. コロナ禍からの回復に伴う経済への影響 4. ロシアのウクライナ侵攻に伴う経済への影響 5.3や4を受けた政府や中央銀行の財政政策・金融政策 により、IS曲線、 LM曲線、 AD曲線、 AS曲線がどのように動いたのか、 その結果、日米の金利がどのように変化したのかを説明してください。

回答募集中 回答数: 0