下の図は,関数y=xのグラフである直線ℓ と, x軸上の点A (12, 0) からy軸に平行な直線をひき,直線
1
3
lとの交点をBとし、原点O,点A, 点Bを結んで△OABをつくったものである。 点Pは, 原点Oを出発して,
毎秒1cmの速さで辺OA上を点Aまで動く。 点Pからy軸に平
行な直線をひき, 直線l との交点をQとし,線分PQを1辺と
する正方形 P QCDをつくる。 ただし,点D,Cのx座標は,
点P、Qのx座標よりそれぞれ大きいものとする。このとき,
次の1~4の問いに答えなさい。なお,座標の1目もりは1cm
とする。
A1 直線ℓ上の点で,原点0以外の点を1つ選び, その座標を
書け。
y
D 2 点Pが原点Oを出発して, t秒後の正方形 PQCDの面積をScm² とする。
Stの式で表せ。 また,tの変域が 0 ≦t≦6のとき, tとSの関係を表す
グラフをかけ。ただし, t=0のとき, S=0とする。
(式)
S=
P
D
S098765
(グラフ)S
4
3
2
1
0
1
1
1
第4回
Bed == x
1 (12.0)
A
I
I
1 2 3 4 5 6