数学Ⅰ・数学A
〔2〕
太郎さんは、図1のような構造物に興味をもち,それを正面から見た見取り図
をかくと、図2のようであった。
次のメモは、この図2についてまとめたものである。
メモ
① 辺AB, AD を 2:3に内分する点をそれぞれ点E, Cとする。
△ABC≡△ADE である。
③ AB=5√2,BC=√74 である。
④ 辺BCと辺 DE の交点をFとする。
⑤点Dを通り、辺ABに平行な直線ℓに関して,点A, B, C, E,Fと対
称な点をそれぞれ点 A', B', C', E', F' とする。 また, 直線と線分 BB'
の交点をHとする。
図1
5√2
I
P
A
(2)
E
B
174
G
直線ℓ
H
図2
F'
E'
B'
(数学Ⅰ・数学A 第1問は次ページに続く。)