B問題
学習日
月
8
1
度数(人)
下の表は,ある病院の待ち時間を調べ,
度数分布表に整理したものである。
時間(分)
知・技
投げた
Aさんは10円硬貨を調べ、その結果を次
の表にまとめた
表が出た
回数 (回)
回数(回)
2000
未満
相対度数 累積相対度数
1009
裏が出た
回数 (回)
991
以上
15
0
31
0.25
0.25
30
15
40
0.32
0.57
Bさんはボタンを調べ、その結果を次の
表にまとめた。
30
45
45
~ 60
60~75
75~90
合計
249555
0.17
0.74
投げた
回数 (回)
0.15
0.89
1000
0.07
表が出た
回数 (回)
348
裏が出た
回数 (回)
652
0.96
0.04
1.00
1.00
この結果をもとに,この病院に行ったと
きの待ち時間について, 次の確率はおよ
そどの程度であると考えられますか。 小
数第2位まで求めなさい。
Cさんはキャップを調べた。
キャップは横向きになる場合
もあるので,その回数もふく
めて、次の表にまとめた。
横向き
投げた
回数 (回)
1500
表が出た
回数(回)
348
裏が出た
回数(回)
766
横向きの
回数 (回)
386
(1) 待ち時間が15分未満になる確率
およそ0.25
(2) 待ち時間が45分以上になる確率
7章
データの分析と活用
この結果をもとに,次の問いに答えなさ
い。
(1) 表が出る確率と裏が出る確率がほぼ同じ
であると考えられるのは, 10円硬貨, ボタ
ン, キャップのどれですか。
(2) ボタンとキャップの表の出やすさを比べ
るとき, 正しいといえるものを次のア~ウ
から選び、その理由を説明しなさい。
ほう
アボタンの方が表が出やすい。
イ キャップの方が表が出やすい。
0.04
およそ
ウ 表の出やすさはほぼ同じである。
(思・判・表)
理解を深める1問!
2
10円硬貨, ボタン, ペットボトルの
キャップについて, 投げたときの表の出
やすきを調べることになった。
理由
10円硬貨
ボタン
キャップ
10
表裏表裏表裏
45
145