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* いずれのガラス球も,役体の皿I
力と浮力がつり合うように, 体積や重さが調整されている。
]と②]に入れるのに適しているものを, 図1中に示した
(1) Wさんが調べたことの中の①
ア,イからそれぞれ一つずつ選び, 記号を○で囲みなさい。 ①( ア イ ) ② (アイ)
(2) Wさんが調べたことの中の下線部③に書かれているような熱の伝わり方は何と呼ばれているか
(6) Wさん
る。文中に
【実験】「温度計」の中のガラス球のモデルとして, 図IIのように, 一辺が5.0cm
の立方体の形をした容器を考える。この容器は中におもりを入れて重さを
調整した後,密閉することができる。 密閉された容器を液体中に入れても容
器の内部に液体が入ることはなく, 容器が変形することもない。ここでは, おもりを入れっん
容器だけの重さと中に入れたおもりの重さを合わせた重さを「容器の重さ」と呼ぶことにする。
図I
の(ア
50cm
【W さん
た
つり合
図IVのように,容器を空気中でばねにつるしたときと, 容器全体 図IⅣ
を液体中に入れてばねにつるしたときとで, ばねののひびをそれぞれ
測定した。この測定を, 「容器の重さ」 を2.5Nにした場合と 3.0N
にした場合について, それぞれ行った。表Iは,その結果を示した
ものである。実験において, 液体の密度に変化はなかったことが分
かっている。 また, ばねの重さやばねにはたらく浮力,空気中の物
体にはたらく浮力は考えないものとする。
中の酒
定の言
さく)
て2
液体
上面
一方、
り、こ
容器
下面、
とによ
表I
「容器の重さ」が 2.5N の場合の「容器の重さ」が3.0Nの場合の
ばねののび [cm]
ばねののび [cm)
空気中でつるしたとき
液体中に入れてつるしたとき
6.5
a
3.9
b
(3) 「容器の重さ」が3.0Nの場合の測定で, ばねののびは何cmであったと考えられるか。 衣!T
の, Oに入れるのに適している数をそれぞれ書きなさい。 ③ (
(4)「容器の重さ」 が2.5Nの場合の測定で, 容器を液体中に入れてつるしたときについて考え。
0 容器にはたらく浮力の大きさは何Nか。
2 容器の下面の深さでの液体による圧力は, 容器の上面の深さでの液体による圧力よりも何Pa
大きいと考えられるか。 ただし, 液体中で, 容器の上面と下面は水平が保たれているものとす
N)
る。(
Pa)
(5) Wさんが調べたことの中の図I中の液体を, 密度がより大きな液体にとりかえた場合について」
考える。とりかえた後の液体についての深さと圧力の関係を,図I中に点線でかき加えるとどの
ようになると考えられるか。次のア~ウから最も適しているものを一つ選び, 記号を○で囲みな
さい。ただし、ウは、とりかえた後の液体についての深さと圧力の関係が, 図IIと同じになる。
とを表している。( ア イウ )