なの
こすれば、両
手の数が等し
108 化学反応式
(1) 2CO+O2→2CO2
(2) 2Mg+O2→2MgO
(3) Ba(OH)2 +H2SO4
・BaSO + 2H2O
→
(4) Ca(OH)2 +CO2→CaCO3+H2O
(5) 2Na + 2H2O→2NaOH + H2
(6) CaCO3 + 2HCl→CO2 + CaCl2 + H2O
(7) Zn + 12→Znlz
[解説] 反応物の化学式を左辺に, 生成物の化学式を右辺に書き矢印で結ぶ。
左辺と右辺の各原子の数が等しくなるように係数をつける。係数は最も簡単
[補足] 左辺の中, 右辺の中
で物質の順序が異なっ
てもよい。 例えば, (1) は,
O2 + 2CO→2CO2
としてもよい。
B-081
+00
(4) 石灰水 (水酸化カルシウムCa(OH)2 水溶液) に息を吹き込むと, 白く濁って炭酸
カルシウム CaCO3 が生じる。
(5) 金属ナトリウムが水と反応すると, 水酸化ナトリウムが生じ, 水素が発生する。
(6) 炭酸カルシウム CaCO3に希塩酸を加えると, 二酸化炭素が発生し, 塩化カルシ
ウム CaCl2と水が生じる。
(7) 亜鉛とヨウ素に触媒として水を加えると, ヨウ化亜鉛が生じる。
ヒント まず、左辺に反応物、 右辺に生成物を書く。
例題22
1.