リードC
基本例題 1 平均の速さと瞬間の速さ
第1章■運動の表し方5
3 解説動画
右図は, x軸上を運動する物体の位置 x [m] と時 x[m]↑
間 t [s] の関係を表す x-t図である。 点Pを通る直
線は,点Pにおける接線を表している。
36
P
24
(1) 8.0 秒間の平均の速さは何m/sか。
12
(2) 時刻 4.0 秒における瞬間の速さ”は何m/sか。
2.0 4.0 6.0 8.0 t(s)
脂針 瞬間の速さは,x-t図の曲線グラフに引いた接線の傾きから求める。
図 (1) 8.0 秒間に36m移動しているから,
36-12
=4.0m/s
平均の速さは
6.0-0
移動距離 36
[POINT
v=
= ■=4.5m/s
経過時間 8.0
x-t図の傾き
>>
速度
(2) 時刻 4.0 秒の点Pでグラフに引いた
接線の傾きがその時刻の瞬間の速さ
D を表すから
基本例題 2 速度の合成
4,5,6 解説動画
OXRO