6代日本の歩み-3明治維新
めあて
課題
No.52
新政府の成立
政府が近代国家を作るために行った改革について考察する
政府は版本と廃藩置県でどのような課題を解決しようとしたのか?
1. 明治新政府は、どのような方針を立てたのだろう?下の資料を読んで考えよう。
1868年(五条の御誓文
)
広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スペシ
<広く会議をひらいて、すべての政治は、世論に従って決定していくべきである>
上下心ヲーニシテ盛二経綸ヲ行ウペシ
上の者(統治者)も下の者 (人民) も心を一つにして国を治める政策を進めるべきである>
官武一途庶民ニ至ル迄、各々其志ヲ遂ゲ、人心ヲシティマザラシメンコトヲ要ス
<公家・武家から庶民にいたるまで各自の意思が遂げられるよう、尊重されるようにすること>
旧来ノ陋習ヲ破り、天地ノ公道ニ基クベシ
<今までの悪習(尊皇攘夷・外国打ち払い)をやめ、国際法に基づく政治を行う >
智識ヲ世界二求メ、 大二皇基ヲ振起スペシ
<知識を世界から取り入れて、天皇中心の政治の基礎を起こすべきである>
新政府はどんな国づくりを目指したのだろう?
P168~160
政策その2 (
理由は
あなたがもし明治政府の役人であったなら、明治時代の日本が諸外国からの植民地化を避けるた
にどのような政策を行うべき?
政策その1 (
理由は
政策その3 (
理由は