んで符号で答え、かつ活用形を答えなさい。
ウ当然·義務
第1次の傍線部について、その文法的意味として適切なものを次L
命令·勧誘·適当
E
3
意志
(竹取物語)
u言をば叶へむとこそ思ふべけれ、
思うべきだ。
(ニ
0
君の仰せ三
主君の命令を
a「宮仕へに出だし立てば死ぬべし。」と申す。
(姫は)『宮仕えに出されるのなら(私は)死ぬつもりです。」
(竹取物語)
(徒然草)
O
臨終という)大事は、仏神の化身のような人も決めることはできない。
(平家物語)
3 この大事は、権化の人も定むべからず
子をば人の持つぺかりけるものかな。
持つべきものであったなあ。
(竹取物語)
まかる、空よりも落ちぬべき心地する。
(翁の所を)お暇することは、 落ちてしまいそうな一
ーリリ
rャ
「頼朝が首をはねて、わが墓の前に懸くべし。」(平家物語)
懸けよ。」
S端」
『ぺし」の音便形
反実仮想の用法一
(イ音便) べき→べい
(ウ音便) べく→べう
(援音便) べかる→べかん→べか
(音「ん」は表記されないことがある
が、読む時は「ン」を入れて読む。).
ましか(ませ) +ば」
せ(助動詞「き」未然形) + ば
動詞型活用語の未然形 + ば一
形容詞「~く(しく)」+ は
CH+
五2次の傍線部の助動詞について、基本形文法的意味·活用形を答えなさい。音便
形の場合は音便の種類(無表記の場合は無表記と書く)もあわせて答えること。
日 春過ぎて夏来たるらし白拷の衣ほしたり天の香具山」
しろたく
N
(万葉集)
夏がやって来たらしい。真っ白な衣がほしてある、天の香具山に。
回 笛をいとをかしく吹き澄まして過ぎぬなり。
たいそう美しく一
澄んだ音色で吹いて過ぎてしまったようだ。
(更級日記)
いとはしたなく悲しかるべきことにこそあべかめれ。
たいそう恥ずかしく 悲しい一
はずのことで
あるようであろう。(あるだろう。)
(更級日記)
鏡に色、形あらましかば、映らざらまし。
あるとしたら、
(何も)映らないであろうに。
の
(徒然草)
推量。推定の助動詞の使い分け」
べし…当然·必然のことと考えられることを推武
まし…事実に反する事態
注意
重要
重要