値古今著聞集|源義家、衣川にて安
倍貞任と連歌のこと
三 傍線部分の助動詞について、その終止形
を答えよ。また、その意味と活用形を、そ
(文新-)
- 次の語句の読みをすべてひらがな(現代一
仮名遣い)で記せ。
の古今著聞集一
安倍貞任一
S 。
れぞれ後のア~カから選び、記号で答えよ。
こもんちもんび
くs
(完答2点×5)
0川ありげれば)
貞任ら堪へずして
逃れ落ちけるを
言はれたりければ一
[ASS
と言へりけり
S今S-) 4
陸奥
鎮守府
軍の男ども
の衣川の館一
八幡太郎義家
ヘS
終止形動
意味一
活用形
3まんたう2上し
S5]
)O
こゴ]の
ヘ へ
線部分の語句の意味として最も適当な一
ものを、後のア~エから選び、記号で答え一
[意味)
す。
雪、はだれに降りて一
(EX)
ア 推量
H -
誕当 4
カ尊敬
ェ 完了
どっさりと
さかんに
(活用形]
貞任響をやすら
アおさめて一
ウ下に向けて一
はげたる矢をさし外して一
ア 表面がばさばさになった」
ィ色の落ちた一
ウ鳥の羽根の部分が落ちた」
ェ弓につがえた
Oやさしかりけることかな」
ア 未然形
イ 連用形
オ 巳然形
ウ終止形
ェ 連体形
休憩して、
命令形
「衣のたてはほころびにけり」と「年を
経し糸の乱れのくるしさに」の連歌の掛詞
を指摘し、何と何を掛けているのか、漢字
で答えよ。また、運歌に使われている縁語
を三つ答えよ。
掛詞 【衣のた】 まと
縁語 【 本 .ほこう、
簡単である
(完答3点×2)
ィ きまりが悪い
風流である 耐えがたい
ア みぞれ混じりに
ィゆるめて
イ はらはらと
組
Iエイオイ
イイエイオ