学年

質問の種類

古文 高校生

古文です。 2、5、6、7、8、9が不正解でした。 明日追試があるので答えおねがいします。

[A] 次の文の(訳)の[ 〕に入る語句として最も適当なものを選び、番号で答え 1 いみじく心憂けれど、念じてものも言はず。(堤・はいずみ) ①悲観し (訳) ひどくつらいが、〔 ②がまんし 〕てものも言わない。 努力し ④遠慮し 2宮、例の、しのびておはしまいたり。(和泉式部) (訳)宮は、いつものように、[ 〕ていらっしゃった。 ①恋心を包み隠し ②人に助けられ ③人目を避け ④懐かしく思っ 3 いと悲しくおぼえけり。(大和) (訳)たいそう悲しく [ ①受け止め ②思われ 〕た。 ③記憶し ④感じられ 4 菰積みたる舟のありくこそ、いみじうをかしかりしか。(枕) (訳) まこも(=水辺の植物名)を積んだ舟が〔 〕のが、たいそう趣深かった。 ①走り去る ②沈む ③浮かぶ ④動き回る 5 雲居よりもはるかに見ゆる人ありけり。(平中) (訳)雲よりもはるかに(遠い存在と)〔 〕女性がいた。 ③思われる ①いえる ②付き合う [B]次の文の(訳) の[ ④見える に入る語句を答えよ。 6 明くるより暮るるまで、東の山ぎはをながめて過ぐす。(更級) (訳) 夜が明けてから暮れるまで、東の山際を て過ごす。 7 物に襲はるる心地して、おどろき給へれば、灯も消えにけり。(源氏・夕顔) (訳)ものに襲われるような気持ちがして、[ いた。 8 男、大和にある女を見て、よばひてあひにけり。(伊勢) (訳) ある男が、大和の国に住む女を見て、 求婚して 〕た。 〕うちに、夜が更けた。 9 とかくしつつののしるうちに、夜更けぬ。(土佐) (訳)あれこれしながら[ 鳥獣もなき所にて一人食ひゐたり。 (宇治) 〕なさったところ、灯も消えてしま 7 80 眺 (訳) 鳥や獣もいない所で一人食っ 〕た。

回答募集中 回答数: 0
古文 高校生

⑤、⑨が已然形 ⑪連用形⑫連体形⑱終止形になんでなるのですか?

3 台灣衛星予備校 健 用言の活用 Kenji 動詞の活用 〈練習問題〉 東進衛星予 実力講師 で古文を から応用ま 明かし、 や古文 国の受験 へと引 古文読 文単語 クス) (学 さあ次は 問題を解いて みましょう! とし。 問 次の文章を読み、あとの問に答えよ。 ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ 消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのご みやこ こい いらか いや あした かた " たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々を経て 尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼け 今年作り。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多 かれいにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに 生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづ方より来たり いづ方へ去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜 ばしむる。その、主とみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落 ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずとい 「方丈記』 あるじ へどもりを待つことなし。 問傍線部①~2の動詞の活用の種類は何か。 ア~ケの記号で答えよ。 ア… 四段活用 イナ行変格活用 ウ・・・ラ行変格活用エ…下一 上二段活用 キ・・・下二段活用 ク ・・・カ 別冊 P.5

回答募集中 回答数: 0
古文 高校生

⑮は来の連用形にたり完了の助動詞がついた語と別の語とあるのですがどうやって見分けるのですか?また、⑤の争へるはるは助動詞りの連体形で四段活用動詞の已然形に接続するとあるのですがりはサ行変格活用動詞未然形にもつくのではないでしょうか❓(т-т)

とし。 ール・予 用言の活用 汫健二 OMII Kenj 動詞の活用 <練習問題〉 問 次の文章を読み、あとの問に答えよ。 ル 東進衛星予備 5热血实力講師。轻 テンポで古文を「ビ 基礎から応用まで、 解き明かし、読解 秘訣や古文常識も 全国の受験生を ・ベルへと引き上 キの古文読解をは 「古文単語 FOR 次は ブックス)、「富井 S 問題を解いて みましょう! ~3」 (学研)など ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ 消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのご たましきの都のうちに、棟を並べ、薨を争へる、高き、郫しき、人のすまひは、世々を経て 尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼け て今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多 かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに 生まるるならひ、ただ水のあわにぞいたりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづ方より来たり いづ方へか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜 ばしむる。その、主とすみかと、無常を争ふさま、 いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落 るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずとい 残ると ちて花現れり。 ヘどもを持つことなし。 「方丈記」 ア…四段活用 イ…ナ行変格活用 ウ・・・ラ行変格活用 上二段活用 キ・・・下二段活用 ク…カ行変格活用 エ…下一段活用 オ…上一段活用 ケ・・・サ行変格活用 問傍線部①~2の動詞の活用の種類は何か。 ア~ケの記号で答えよ。 解答解说 問傍線部①~2の動詞の活用形は何か。a~fの記号で答えよ。 a…未然形b…連用形 C.終止形 d… 連体形 e…已然形 f命令形 「ズ判別法」にはもう慣れたかな? 間違えたところはちゃんとチェックしよう! ①キウキ ⑨キ ⑥ア ⑥キキキ⑨ア カ ⑩オキオイ 1 ア ア リ カ ア ア 2 キ 問二 OB @ OD OD U ⑥ b 80 ① 10 ⑦ b 1C [たり」の付いた「来たり」来た・来ている)とは別の話。 →1の「来たり」は四段活用動詞「来たる」(やってくる)の連用形。 力変動詞「来」の連用形(来)に完了の助動詞 用言の活用 動詞の活用 練習問題 M ●動詞は、「ズ」の直前が 「~a」の音で終わればほとんど 「四段」、 「~ i」なら「上二段」、 「e」なら「下二段」 と覚えていいのだ! 例外に 注意することを忘れなければいいのだ。 ◆争へる・・・ 「争へる」。 この「る」は、完了 (存続) の助動詞 [り] の連 体形なのだ。 [り] は、 四段活用動詞の已然形に接続する。 だから、「争 へ」は四段活用動詞已然形なのだ。(→P45) 別冊 P.5 24

回答募集中 回答数: 0
1/71