問6. 次の文および図は肝臓に関するものである。以下の問いに答えよ。
】と【B
ヒトの肝臓には, 【A
のほかに 【C
肝臓、
がつながっている。 肝臓は, この血
管を通って肝臓に入った血液に含まれるグルコースの一部を
〔あ
〕として貯蔵し、 必要に応じて再びグルコース
へ分解することで,血糖濃度を調節している。 また, 肝臓では,タ
ンパク質やアミノ酸の分解により生じた有害な
〔い
〕が, 毒性の低い [う
〕につく
り変えられる。 さらに肝臓は, 小腸での脂肪の消化・吸収を促進す
る 〔え
〕をつくる。 〔え〕 はいったん 【D
指腸へ放出される。
D
胆管・
十二指腸
(2) [あ〕~〔え] にあてはまる物質は何か。 次のうちから選んで答えよ。
胆汁
グリコーゲン
尿素
胃酸
アンモニア
】 に貯えられ,十二
(3) 肝臓の基本単位は六角柱状の構造である。 その構造の名称を答えよ。
(
A
(1) 文章中の空欄 【A】 〜 【D】 にあてはまる名称は何か。 ただし, すべて漢字かな含め3文
字で答えよ。
胃
(4) 正常な肝臓を構成する (3) の数を次の①~④から選べ。
〔
① 約 10万個 ② 約 50万個 ③ 約100万個 ④ 約 200万個
B
④ 肝臓が有害な物質を無害な物質に変えることを,自浄作用という。
〔
コ
グルコサミン
コ
コ
(5) 次の①~④の文章において, 下線部が正しいものは 「○」 とし, 誤っているものは正しい
語を答えよ。
① 肝臓の働きにより, 空腹時の血糖濃度は約 0.9%に保たれている。
〔
コ
② 血しょう中のアルブミンは肝臓で合成される。
[
コ
③肝臓で血液中のヘモグロビンを分解し, そこに含まれる銅イオンを貯蔵する。
[
]