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国語 中学生

6番がわからないので例として参考にさせてください。至急です。よろしくお願いします。

次の詩を読んで、下の問いに答えなさい。 世界はうつくしいと (数字は行番号を表す。) うつくしいものの話をしよう いつからだろう。ふと気がつくと、 3うつくしいということばを、ためらわず 口にすることを、誰もしなくなった 5そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。 6うつくしいものをうつくしいと言おう。 風の匂いはうつくしいと。渓谷の一 8 石を伝わってゆく流れはうつくしいと 9午後の草に落ちている雲の影はうつくしいと 遠くの低い山並みの静けさはうつくしいと きらめく川辺の光はうつくしいと おおきな樹のある街の通りはうつくしいと 3行き交いの、なにげない挨拶はうつくしいと 花々があって、奥行きのある路地はうつくしいと 雨の日の、家々の屋根の色はうつくしいと。 太い枝を空いっぱいにひろげる 晩秋の古寺の、大銀杏はうつくしいと。 冬がくるまえの、曇り日の、 南天の、小さな果い実はうつくしいと。 20コムラサキの、実のむらさきはうつくしいと 過ぎてゆく季節はうつくしいと 22 さらりと老いてゆく人の姿はうつくしいと。 3 1体、ニュースとよばれる日々の破片が、 4 わたしたちの歴史と言うようなものだろうか 2 あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ 20うつくしいものをうつくしいと言おう 式トD-IIA( 6作者は、うつくしいものについて、どのようなものだ とうたっているか。「自然」「日常」「永遠」という語を一 使って、四十字以内で書きなさい。 幼い猫とあそぶ一刻はうつくしいと。 2シュロの枝を燃やして、灰にして、かく 何ひとつ永遠なんてなく、いつか 8 すべて康にかえるのだから、世界はうつくしいと 田) 20

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