① 次の傍線部の敬語について、口語訳と敬語の種類を答えよ。ただし口語
訳は後のア〜ク(口語訳は終止形で示している)から選び、 記号で答えるこ
と。同じ記号は一回しか使えない。
(源氏物語・若紫)
立つ音すれば、帰り給ひぬ。
(源氏物語・須磨)
かかる御事を見給ふるにつけても、
このような
召し上がって
「今は粥などまゐりて。」
(蜻蛉日記)
「おとど
くにつね
げらふ
うち
堀河の大臣、太郎国経の大納言、まだ下﨟にて内裏へ参りたまふに、
(伊勢物語・六)
来たな
5
(源氏物語・若菜上)
光源氏ハ)ことごとしからぬ御車にたてまつりて、
お探し
申し上げる
大げさではない
⑥ さぶらふ人々、みな手をわかちて、もとめたてまつれども、(竹取物語)
お側にひかえなが
⑦ 「誰々かはベる。」と問ふこそをかしけれ。
(枕草子・五六)
おもしろい
ごばん
⑧ 「碁盤はべりや。」
(靴編)
(枕草子・一五五)
イ
させていただく
ウ
ア あります
エ申し上げる オ
参上する
お乗りになる
カお側にひかえている
キ 召し上がる
口語訳
口語訳
敬語の種類
2 1
3
1
(3)
あります
O
T
おわりに
見せていた
なさる
ク
敬語の種類
尊尊敬
尊
fel
(2)
(4)
(8)
エウイ
謙
Stok
TINO